【コメント】
こんばんは。 gidleのミンニにどハマり中のK-POPミーハーオタクです。 昨年から社会人になり、以前ほどまめにK-POPを追えなくなりましたが、けぽこさんのブログで何とか時事ネタやデビューグループなどチェックできています。 いつもありがとうございます。 働き始めてあらためて、K-POP全体をチェックし続け、定期的にブログを更新するけぽこさんの凄さを感じています。 本日は、最近疑問に思っていることをけぽこさんにお聞きしたくコメントしました。
K-POPには『PAK』(PERFECT ALL KILL)という単語がありますよね。 私がK-POPにハマった7~8年前は、「全ての音楽番組で1位を取る」ことをPAKと言っていた気がするのですが、最近では音楽番組関係なく【全ての音楽チャートで1位を取る】ことをPAKと言っていると知りました。 これは、私の認識が間違っているだけで、今も昔も音楽チャートがPAKの指標なのでしょうか。 それとも、時代とともに言葉の意味が変化しているのでしょうか。 ここ最近PAKという単語に触れる機会が多く、その度に(知ってる意味と違う…!)と不思議だったので、もし良ければ教えていただけると嬉しいです。 寒暖差の激しい時期ですので、くれぐれもご自愛ください。
>私がK-POPにハマった7~8年前は、「全ての音楽番組で1位を取る」ことをPAKと言っていた気がするのですが、
そうですね、私がK-POPファンになった当初も「(地上波)音楽番組の制覇:ミュージックバンク、音楽中心、人気歌謡」を意味していました。時代的にも順位をつけられるものが「音盤売り上げ」が全てで、そもそもサブスクなんて無かったですし(^_^;)
ただ、大手ほど局とのイザコザもあり、一部の音楽番組だけ出ない事務所(ケンカして和解して、と複雑な関係)もあったりと、音楽番組を「オールキル」することが難しい&興味ない、時代になったように思います。
それに芸歴が長いグループも増え、カムバックしてもほとんど番組出演しないまま活動を終えるケースも増えてますし、そんな変化もあって、今やK-POPはヒット(曲)を見る数値として「音源チャートで何位か?」を競う時代となりました。
ただ、音源はファンダムが団結して集中(音楽番組でも採用しているチャートが違うので、狙いを定める)でランキングを上げることが可能なため、実際に音源チャートにおける「オールキル」も、何の集計なのか?が曖昧な時があります。
「リアルタイム」は一瞬だけだったり、変動も激しいため除外という声もありますが(そもそもリアルタイムを発表してないチャートもある)、「先行曲(まだアルバムは出てないためファンも初めて聴く)」として、リアルタイムを圧倒して「オールキルだ!」と、本格カムバック前の宣伝効果の意味で、戦略として利用するグループも増えています。
>【全ての音楽チャートで1位を取る】ことをPAKと言っていると知りました。
「全て」という基準があいまいなのがポイントでしょうか(笑)これはたぶん「iChart」の影響かな?
「iChart」は2010年頃から運営されている独自集計サイトで、6社分の音源ランキングを掲載しています。
※Melon、GENIE、Bugs、YouTubeミュージック、FLO、NAVER VIBE
「iChart」では、この6社の音源チャートの集計を元に「All Kill」と「Perfect All Kill」マークを付け、よりヒット状況を分かりやすく表示しています。
「All Kill」・・・6社のTOP100入り、リアルタイム、日間、週間などで1位
「Perfect All Kill」・・・↑にさらに、「iChart(=総合チャート)」でのリアルタイム&週間累積1位
みたいです。
ただ正直、これも「iChart」が独自に規定した基準であり、何をもって「パーフェクト」と判定するか?はそれぞれだし、韓国はこういう考え方?が好きみたいなので、例えば、韓国の受験は大変で有名ですが、大学受験でも「PAK」を使う人もいるみたいです。
>今も昔も音楽チャートがPAKの指標なのでしょうか。
今も昔も基準は曖昧かもしれませんね(^_^;)
基本的に、音源チャートにおける「オールキル」は「日間チャート」を意味し、さらにすごい(難しい)のは「週間チャート」となっていますが、「リアルタイム」でもオールキル!と言う場合もありますし、音楽番組についても、地上波だけを指す人もいれば、Mnetなどケーブル放送局の音楽番組も含める場合など、これも様々。
簡単にいうと「推しが1番輝けるジャンル」に絞って、設定している面はあるのではないでしょうか(^_^;)
音源については「iChart」が広めた言葉だとすれば、「ALL」というのなら、集計に含まれていないチャートは?というツッコミもあるでしょうし、またメディア記事でよく使われる「主要音源チャートで」という言葉も、ざっくりしてますよね。
先日も某人気グループの先行曲が「パーフェクトオールキル!達成」と報じられていましたが、「主要チャートで」としか書かれておらず、何社分なのか?はわからなかったです。もちろん本当に全社で達成していたのかもしれないし、1,2社では2位だったかもしれないけれど、別にそこまで詳しく誰も調べないし、記事を読んだ人が
すごいな!この曲ヒットしてるんだ!
と感じさせることが何より重要で、「カムバックする(した)んだ、ちょっと聴いてみようかな♪」と思ってもらえたら大成功だと思います。
今のK-POPは「第5世代」に入っていますが、世代というにはあまりに「第4」との違いもなく、ではなぜいちいち世代で分けるのか?という疑問の答えは
「世代」に分けることで、「第5世代で初!」という宣伝文句が使えるからだそうです。
すでに何でも先輩グループが達成しておりますので、今さら新しいことはできない時代になってますけど、「第〇世代で初!東京ドーム」とか、「第〇世代で初!ミリオン達成!」とか、褒めたり、称えたりする言葉が生み出せるメリットがあるからみたいです。
最近はアイドルグループがあまりに誕生し過ぎてて混戦状態、「成果」として他より目立ったり、注目される手段を探す方が難しくなっています。
そんな中「第5世代で初!」とか、「オールキル達成!」とアピールできれば、「(なんだかよくわからないけれど)すごいんだな~」という印象を与えることができます。
>時代とともに言葉の意味が変化しているのでしょうか。
大学受験も願書を出す大学は人それぞれなのと同様に、何をもって「パーフェクトなのか?」もそれぞれで、だからこそ今後もまた「PAK」の内容は時代と共に変化していくのではないでしょうか(^^♪