「すごいんだぞ」プレッシャー | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

 

 

【コメント 1】

ATEEZのファンです。先日デビューしたNMIXXのMVや世界観がATEEZの過去の作品たちと酷似(MVは同じ制作会社digipedi制作)していたのがATINY界隈で話題となった矢先、今度はサバイバル番組「放課後のときめき」の新曲(ジーアイドゥルのソヨン作曲)がATEEZの代表曲WAVEの盗作疑惑が上がり、勝手にクレジットに作曲家チームが入れられていたことが判明しました。海外人気が先行して韓国国内での知名度が低い小規模事務所とはいえ、やるせない気分でいっぱいです。KPOPファンになって日が浅いのですが、このようなことはよくあることなのでしょうか?

 

【コメント 2】

ヨジャアイドル、ソヨンの件。CUBEの言い分が癪に触りました。(若く有望なウチの娘)ソヨンが自ら該当作曲家に連絡をとって相談(何らかの合意は得たのに)、先方事務所から許可していないと言われました。みたいな。KQの作曲はEden個人とそのチームがあって、今回クレジットされたEden-aryはチームの方、誰に相談したんでしょうね。と、いうか会社としてダメでしょうCUBE。なぜキチンと会社同士で交渉しないのか、人気プログラムへの提供曲でしよ。有名じゃないからサンプリングしても大丈夫と思ったのかな、1位とった曲ですよ。アチズペンは複雑な心境です。 さてトレジャが1年ぶりにカムバしましたね。3月も盛り沢山になりそうです、BAE173も近々みたいです。ATEEZもそろそろ動きがあるかもです。 暖かくなってきたのにコロナはまだ続いてるし、隣の国 ロシアの戦争、花粉も飛んでワタシのモヤモヤはおさまりません。春なのにー。

 

 

この騒動、ATEEZファンが怒るのも無理はないです。制作者に内々に連絡して「OKって言ってたから、いんじゃね?」という流れ・・・仮にも、レコード協会に登録されている制作者、および、企業がすることとは思えない対応(言い訳)です。

 


騒動をご存じない方のために整理すると

 

(G)I-DLEのソヨンは、MBC版「プロデュース101」的な?「放課後のときめき」に(デビューと同時に米ビルボードにチャートインするほどのグローバルガールズグループを誕生させる!という番組)にメンターとして出演。

 

自主制作女性アイドルの代表として知られていることで、番組内のミッション曲を担当することも予告されていました。そして今回、問題になったのはファイナルでの課題曲。

 

元々、「プデュ」もそうですが、サバイバル番組内で披露される曲は、テレビ局としては重要な収入源となります。最初から音源収入を見越して制作されており、放送終了後に音源販売される(音源成績がサバイバル結果に加点されることも)のは決まっています。

 

で、27日夜9時~「放課後のときめき」のファイナルが生放送されたのですが、問題となったソヨン制作の課題曲「SUN」も披露されました。当然ながら、放送後に音源公開される予定だったわけですが、ここでドタバタになったようです。

 

放送直後のモニタリングを通じて、一部メロディーの類似性を認知した。これに関連して、ソヨンが直接、該当作曲家に状況を説明し、謝罪の意を伝えた。該当曲との類似性を認めたため、クレジットの修正は必然であると判断し、ソヨンが該当の作曲家と相談の上、制作会社を通じてクレジットの修正を求めた。

しかし、発売の1時間前にクレジット追記に対し、今度は作曲家の事務所側から「許可できない」と連絡があったため、制作会社を通じて再修正を求めたが、反映されないまま発売されてしまった。

 

 

もう、これ読んだだけでも、生放送の裏で、どれほどのドタバタ劇だったのか?という感じですが・・・

 

KQエンターテインメント(ATEEZ事務所)には、「SUN」のミッションステージ放送後から問い合わせが殺到し、そこでクレジットを確認したところ、許可もしていないのに、「なんでうちのアーティストの名前が?!」と、衝撃だったようです。

 

 

そりゃ、ATEEZの事務所側が怒るのも無理はありません、そもそも、著作権などの権利関係は、「割合」など、その配分を細かく協議する必要があるからです。最近のK-POP曲のクレジットを見れば分かると思いますが、すんごく長くないですが?ズラズラズラ~ともう、書き切れないほどの制作者の名前が記載されていることも。

 

その中でも、作品に携わった比率がそれぞれ違うので、ちゃんと協議する必要があるわけですが(ただ人数で割れば良い、という話ではない)、ソヨンは時間も無かったでしょうから、たぶんオンライン通話で「Eden-ary」関係者の誰か?と、話したんだと思うんだけど、そもそも「著作物」は企業で管理しているものなので(特に今回はテレビ局も関係)、個人で連絡を取り合って「OK♪」で済む話ではない、ということ。

 

 

たぶん、生放送中に曲が公開されてすぐ、「パクり疑惑」が拡散され、発売前に炎上をなんとかしようとした結果だと思うのですが、表面上だけでも制作者を「書き直して」鎮火させ、(MBCもバックに付いてるし)あとで「何とでもなる」と思っていたのだと思います。

 

 

>KPOPファンになって日が浅いのですが、このようなことはよくあることなのでしょうか?

 

「パクリ炎上」というのは、創作物に携わる世界ではあることです。K-POPは特に、ネットパトロールが有能なので、世界の隅々のありとあらゆる、曲、衣装、ビジュアルイメージと比較され(言いがかりもアリ)、指摘を受けることも多いです(ネットユーザーが制作者本人に通報してくれる自動システム付)

 

これまでもK-POP大手事務所の作品など、ネットで指摘があってから、制作者と協議し、クレジットが修正されたり(シレっと書き直されてたケースもあり)

 

ほら、パクリじゃなかったでしょ?(相手からOKもらってますから)

 

というのもありましたし、相手側も最初は「抗議する!」と怒っていたものの、突然トーンダウンして、「彼らを応援します♪」というケースが何度かありました。

 

 

でも、今回に関しては、「誠心誠意、対応した。」とは言えない点が問題だと思います(そもそも話し合ってないし)

 

 

最後の解決法は確かに、「お金」の問題ではあるのですが、でもこれまた

 

 

「お金」だけの問題ではない。

 

 

という心理的な面もあるんですよね。苦労して生み出した「創作物」への愛情なども含め、「(あとで)金払うからいいだろ?」という態度も、余計に怒りをかったのだと思います。

 

時間がなかった。

 

というのは、完全に自分たちの都合であって、「類似性を認めた」と言っておきながら、自分たちの「保身」ばかりを優先した結果、こうなったのだと思います。

 

 

>(若く有望なウチの娘)ソヨン

 

ソヨンが「すぐに連絡をとった」というのも、気になりました。たまたま曲調が似たのなら、自信をもってリリースすれば良いし、堂々と反論し続ければいいと思いますが、むしろ、「すぐに謝罪した」時点で、そこはもう「類似性なの?」と疑問です。

 

「ガールズグループ界の自主制作ドルの代表」となって、グループの曲はもちろん、他アーティストへの楽曲提供(コラボ)に加え、テレビ番組の出演にミッション曲の提供まで、彼女に余裕があるのかな?と・・・CUBEはキャパオーバーにならないよう、ちゃんとフォローしているのでしょうか?

 

 

 

(G)I-DLEはメンバーのスキャンダルからの脱退を経て、今月、1年2ヵ月ぶりにカムバックします(しかもグループ初のフルアルバム)

 

新生「(G)I-DLE」になるわけですが、ソヨンはリーダーでもあり、作詞に作曲と、グループの今後へのプレッシャーを含め、「曲を作る」って、すごい大変な作業だと思うのですが、CUBEの期待の大きさは分かるけど、「すごいんだぞ!」感で、ソヨンがそれで潰れてしまっては意味がないと思います。

 

才能があるからこそ、それを潰さないよう、CUBEにはちゃんとサポートして欲しいですが。

 

 

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