「外国人」枠 | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

 

【コメント】

こんにちは!いつも楽しく拝見させて貰ってます^_^ さて、最近私はNCTが好きでよく曲を聴いているのですが、動画をいろいろ見ていると、中国人メンバーやルーカスくんが、中国のバラエティ番組に出ている映像が良く上がってきます。あと、そこにはGOT7のジャクソンもいたり。いつも思うのですが、韓国の事務所からデビューしたのに、中国人メンバーが韓国活動とほぼ同時進行で中国のバラエティ番組にも出ているのはもう当たり前な事なんですか?バラエティで普通のタレントさんとして出てるんですかね? 日本ではあまりないですよね?プロモーション活動以外にバラエティ番組に普通にタレントさんと同じように出る日本人メンバーとか。中国で芸能事務所と契約をしてしまうと、断ったり出来ないんでしょうか。韓国の事務所にとってはプラスなんですか?中国は規模が違うから、儲かるのかなとか。いろいろ疑問なのでよかったら教えてください^_^ 

 

 

 

中国で芸能事務所と契約をしてしまうと、断ったり出来ないんでしょうか。

 

断れない、というか、一部の人は中国で個人事務所を持っているので、自分が働かないといけないため、仕事はオファーがあるなら、なるべく受けるでしょうね。なので、韓国のカムバック直後にソッコーで帰国している姿も見かけますし。

 

あと、中国系メンバーはこれまで、中国での仕事が軌道に乗ると、専属契約訴訟が起きたり、何かと契約上のトラブルもあったので、むしろ、そのような突発的な事態が起きないよう、事務所側が中国での仕事(個人仕事)との「バランス」に協力するようになったようにも思います。

 

 

最近はSNSは当たり前ですが、中国系メンバーはお国柄なのか、なかなか韓国での活動が難しくなっている(いく)人もいます。

 

中国は国益や、国の威信に関わるような政治思想は、芸能人にも賛同するよう促しているように見えます。なので、韓国でK-POPアイドルとして活動している人たちも例外ではなく、この中には、歴史認識上、韓国の人が怒るような内容もあるので、それをSNSに堂々と投稿することで、度々、反感や物議となっています。

 

 

まぁ、日本の例で言えば、日本でも活動しているのに、韓ドルが「〇島は韓国のモノだ!」と、堂々とSNSに投稿するような感じでしょうか・・・もしこれを日本でも活躍するK-POPアイドルがした場合

 

 

日本に来んなっ!

 

 

ってなりますよね。

 

政治色が強い発言(投稿)をすることや、韓国と中国も、歴史上、韓国・米国・中国・北朝鮮、を交えた関係性など、「歴史認識」が一致しているわけではないので、それを「お祝い」とか言われると、ムカっと来る韓国国民はいますから、難しい問題ではあります。

 

 

>中国のバラエティ番組にも出ているのはもう当たり前な事なんですか?バラエティで普通のタレントさんとして出てるんですかね?

 

結論から言えば、結局は「活動場所」として、母国が1番活動しやすいからではないでしょうか。

 

私も外国語を学んだ経験があるので、実体験として分かるのですが、「外国人」枠である彼らは、ネイティブではないので、韓国での個人仕事は、ほぼ無いに等しい状況だと言えます。

 

 

例えば、K-POPアイドルの多くが転向する「俳優業」も、メインの「韓国人の役」が、果たして他のネイティブのK-POPアイドルを差し置いて(メンバーもライバル)、彼らに獲得できるでしょうか?「帰国子女」の役とか、および、そのまま中国人の役、日本人の役、とかなら分かりますが、そんな役が頻繁に来るとは限らないですからね。でも母国での俳優業なら、幅広い役のオファーを獲得できる可能性が出てきます。

 

また、バラエティー番組はもっと難しいです。セリフならまだアクセントを何度も練習できますが、バラエティー番組こそ、その場の「生」の空気感で番組が進行して行きますから、聞き取れない、言い間違い、笑い(オチ)が分からない、など、かなり難易度が上がります。世代別の懐かしアニメ、歌手の話、学生時代の話、「その国で育った人ならあるある」な話も、経験していないと、そもそもよく分からないですし。

 

特に芸人さんは、方言を使われる方、言葉使いが粗い方も多いので、意図する「笑い」が掴めず、周りが爆笑する中、「?」ってなると、その場の空気を壊してしまうことも。

 

 

ま、そんな「言葉の壁」を含め、外国人メンバーにとっては、自身がアラサーになる頃(特にボーイズグループは韓国人メンバーが入隊期に入る)自分の今後の活動をどうすべきか?と想像した時、色々と将来について考える人は多いのではないでしょうか。

 

 

>日本ではあまりないですよね?プロモーション活動以外にバラエティ番組に普通にタレントさんと同じように出る日本人メンバーとか。

 

K-POPにおける中国人メンバーの存在は長く、その中で、先輩たちが中国での仕事を開拓して来たのはあると思います。日本人メンバーが「普通」になり始めたのは、まだまだ最近の話なので、今後は日本人メンバーの活動だって、どう変化していくかは分かりません。

 

 

K-POPは特に「活動期(カムバック前後)」「非活動期」のスケジュール落差が激しいので、ヒマな時は、すごくヒマだ・・・と。外国人メンバーが「韓国に居てもすることがない(他メンバーは学校や、個人仕事で不在)」というのを聞いたこともあり

 

 

それなら、母国で仕事がしたい!

 

と思う気持ちが芽生え、そして、母国語で仕事ができること、家族に会えること、仕事の幅も広がり、イキイキと活動ができ、個人事務所も作って・・・という流れに。特に中国は1つ1つの仕事のギャラが大きいですからね、バラエティー番組での活躍は、お茶の間で「顔」を知ってもらう、良いきっかけにもなりますし、そこから、俳優業のオファーや、広告モデルのお仕事へと繋がっていくのだと思います。

 

 

国が違うわけですから、習った歴史、学んだこと、全て違って当然というか、(中国での)お仕事獲得のため、というのもあるでしょうが、政府に賛同投稿した中国出身アイドルの中には、本心から「賛同」して投稿されている方もいるでしょうし、「愛国心」をとやかく韓国側から言われるのであれば、中国で気兼ねなく活動したい!と思う人もいると思います。

 

 

この辺は、元々、J-POPは政治的な発言をしない業界なので、日本人メンバーと、中国人メンバーとの考えや意識の違いもあると思います。

 

 

結局は、母国で仕事をするのが、言葉だけでなく、共通の歴史認識を含め(国が違えば歴史認識も違う)、気が楽なのではないでしょうか。うちは親が海外勤務だったので、「外国で仕事をする」ことの大変さを身近で感じて来ましたが、アイドルはさらに、不特定多数に見られる仕事をしているので、1つ1つの発言や行動にも気を付けないといけないし、(そんなつもりはなくても)思わぬ指摘や批判を受けることもあると思います。

 

 

>韓国の事務所にとってはプラスなんですか?中国は規模が違うから、儲かるのかなとか。

 

「プロデュース101」中国版でも、投票数が「〇億票」とか、ちょっと「0」の桁を数えちゃうほど、考えられない数値だったりしますし、それもあの人口なら「普通」で、どれだけ規模がデカいのか・・・と思いますΣ(゚Д゚)

 

そんな規格外な国ですから、大型の広告契約や、中国はエンタメでも特に映画やドラマの製作費が破格ですからね、契約金の一部が韓国事務所側にも行くので、プラスではあると思います。ただ、中国活動が多忙になってくると、どうしても「グループ活動に不在」ってことはありますから、「完全体」を望むファンの反応はまた違って来ます。

 

 

ただ、7年目以降(契約更新)のグループの行く末が分からない状況下で、自分の将来のため、少しでも「母国で活動の幅を広げておきたい」と思うメンバーはいて当然です。また、それを無理矢理に抑え込むと、いきなり専属契約訴訟や、突然の脱退、なんてことも過去にはあったので、韓国事務所側としても、本人の意向も尊重しつつ、グループ活動とのバランスを見る方向へと変わって来たように思います。

 

 

以前、中国人メンバーが中国での仕事が軌道に乗ると「戻って来なくなる(裏切者)」的な批判に対し、ネットで興味深かった反論コメントがあって

 

そもそも、韓国人メンバーですら、(契約途中での)専属契約訴訟や、契約更新をしない、突然のグループ解散、が起こる業界なのに、それを外国人メンバーにだけ「韓国でジっとしてろ」というのは酷ではないか。

 

って意見を見て・・・なんか色々と考えさせられました。

 

 

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