国際協会と韓国集計 | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

 

 

【コメント】

初めまして。いつも楽しく読ませていただいております。 昨日のニュースでIFPIが発表した“Global Album of 2019”で、嵐が1位、BTSが3位になりました。私は両グループのファンなので純粋に喜んでいたのですが、一部のBTSファンが「BTSの一部売上が集計されていない」と抗議?しているコメントが多く流れてきました。 そこで質問です! ・BTSが本国や、その他で行なっている集計と今回のIFPIの集計は算出方法が異なるのでしょうか? 今のままだと一部の過激なファンが嵐を攻撃しそうで怖いです…。K-POPには順位を重要視する文化があるので…(ジャニはあまり順位などを気にしていなさそうですが)。 あまりにモヤモヤするので、ビクビクしながら初めて質問させていただきました!笑いつも陰ながら応援しています。これからもブログ楽しみにしています(プレッシャーですかね?笑)!

 

 

プレッシャーではないですよ、むしろ嬉しいです(^_^)どの記事も一生懸命、時間をかけて書いているので(だって長文だから!)、読んでくれる人が居てこそ、なので、訪問者さんが「0」になったら、ひっそりブログを閉鎖します(笑)

 

 

まぁ、集計方法はそのジャンルや賞レース、などなど、全てにおいて規約が違いますよね。例えば、ネット投票が加算されるのもあったりもしますし、またリリース日が違いますから、その集計を「締め切った日」によっても、順位が変わってしまいます。んで、今回のIFPIも、これまた違うのだと思います。

 

 

IFPI(International Federation of Phonogram and Videogram Producers)

漢字表記では「国際音盤産業協会」とか、「国際レコード産業連盟」などと、呼ばれてますね。

 

IFPIによる「2019年世界アルバムランキング(Global Album Charts 2019)」

 

1位 嵐(330万)

2位 テイラー・スウィフト(320万)

3位 BTS(250万)

4位 レディー・ガガ(120万)

5位 ビリー・アイリッシュ(120万)

 

 

だったようです。

 

ご質問の集計方法についてですが、BTSはこのIFPI上では「250万枚」となっているので、確かに、韓国で発表された音盤年間売上では370万だったことを思えば、、想定していた枚数より少なくなっているので、驚かれた人も多かったのだと思います。

 

ただ

 

IFPIの「アルバム集計」の規約をそのままコピペすると

 

The IFPI Global Top Ten Album Chart combines global sales of physical and digital album downloads to rank the top albums of the year. The chart includes physical and digital album unit sales only.

 

 

ということで、そもそも「physical(音盤)」と「digital(DL)」がどうも合算されているようなのですよ・・・そう思うと、むしろランキングされている全員が、かなり少なく集計されているようにも思うわけです・・・????

 

 

「音盤+DL」の合算値なら、世界販売とするならば、むしろ、全員がもっと枚数が多くていいようにも思いませんかね?つまり

 

 

謎しかないです(笑)

 

 

ただ、テイラーやビリー、ガガ、などは、タイトル曲だけをDLして(シングル扱い)聴く人も多かったのかもしれないですけどね。

 

ま、あと、集計については、各国の協会加盟数の違いもあるのかもしれません。

 

日本の加盟数(ここの表記も一部だと書いてありました)

 

 

嵐の集計は当然のこと、防弾少年団も日本販売分は、日本ではユニバーサル所属ですから、しっかり報告されていると思う。そして、アメリカでももちろん有名なレコード会社なので、こちらも当然ながら、しっかり報告されていると思われます。

 

 

 

韓国の加盟数、3

 

 

いわゆる、IFPIには、「ソニー」とか「ユニバーサル」とか、「ワーナー」などの、誰もが名前を知ってるような、超超有名レコード(世界規模)会社系が加盟しているので、それ以外の会社からリリースされたものは、集計に誤差や遅れが生じるのかもしれません・・・あくまで私的見解ですが(^_^;)

 

 

 

>BTSが本国や、その他で行なっている集計と今回のIFPIの集計は算出方法が異なるのでしょうか?

 

結論から言えば、そうなのでしょうね、だからこそ、枚数が違って来ているのだと思います。

 

ちょうど、前回の記事でも書いた通り(過去記事参照 → ★ 2020.3月第2週 週間チャート結果

韓国は集計網がまだ整備されていない印象で(そもそも「オリコン」的な概念が生まれたのも、ごく最近なのです)、集計会社によって、売り上げ枚数や順位に差が出ることもよくあるんですよね。私がK-POPファンを始めたウン十年前なんて、韓国現地のレコード店で買っても「ここの店だと売り上げ枚数に加算されない」もしくは、「すんごく遅れて加算されるから、ここで買うのは止めて(初動に間に合わない)」と、先輩ファンの方に注意を受けたことがあるほどです。

 

 

え?闇でもないのにそんなことあるの?

 

 

と、驚いたんですが(普通のショッピングモール内のお店でしたが)、ま、十数年前までそんな感じだったので、IFPIは国際協会ですから、正規の登録加盟でないと、もしかしたら集計が届くのに時間がかかってしまう(数値の正当性の確認)のかもしれません。

 

 

ちなみに、韓国の「韓国音盤産業協会」がIFPIの正会員となったのが2014年、日本レコード協会が加盟したのは、1957年頃だったみたいなので、まぁ、関係性の年季が違いますよね。

 

 

ということで、IFPIはあくまで協会に届いた数値を計算し、集計してランキングしただけだと思うので、「世界」は広いですから、色んな誤差が生じてしまうのだと思います。

 

 

嵐が1位で素晴らしい!

BTSが3位で素晴らしい!

アジアのグループがTOP5に2組も入ってるなんて、なんて素晴らしい!

 

 

ということで、良いのではないでしょうか~

 

 

 

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