ルーズさがウリだった面も? | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

 

 

ニュースでも取り上げられていますが、K-POP好きには興味深い出来事をご紹介。

 

 

昨日、東京で開催された国際的な著作権総会(通称:著作権のオリンピック)で「社団法人韓国音楽著作権協会(Korea Music Copyright Association=「KOMCA」)」が、「著作権協会国際連合(Confederation Internationale des Societes des Auteurs et Compositeurs=「CISAC」)の理事国に選出されたそうです。

 

 

「CISAC(シサック)」とは?

「著作権協会国際連合」のことで、世界の集中管理組織のネットワークであり、121ヵ国231の著作権協会と組合を結びつける国際非政府組織(NGO)として、ありとあらゆる創作物(音楽、映画、ビジュアルアート、文学など)のクリエイターとパブリッシャーを代表している組織のこと。1926年に設立され、非政府・非営利組織としてフランスに本部を置き、クリエイターの権利や世界的な保護と促進を進めることを目指している。世界のどこで作品が使用された場合でも、クリエイターの権利を守る国際的支援を行っている。

 

 

<常任理事国 20>

日本 JASRAC

アメリカ ASCAP

フランス SACEM

ドイツ GEMA

イギリス PRS

など

+

韓国 KOMCA

 

として、韓国がアジア圏では日本に次いで2カ国目となる、理事国となりました。

※理事の任期は3年だそうです。

 

 

 

日本はアジアの中でもかなり著作権にうるさい国な印象ですが(そもそもアジアの国は日本以外にこれまで理事になれてなかった)、ただ、まだまだ欧米に比べると規約がゆるいらしく、現・協会会長のジャン・ミシェル・ジャール氏からJASRACに対して「日本は著作権者にとってアンフェアな状況であり、前進しているが、まだまだ様々な取り組みが必要」 などと、お説教、さらなる努力を促されているんですね、え?

 

 

 

じゃぁ、韓国はどうなるんだろう?

 

 

と思った、私の素朴な疑問でした(T▽T;)

 

 

日本はかれこれ、このCISACの理事歴が約40年となり、ゆるゆる&海賊版横行のアジア圏では珍しい立場だったわけですが、今回、韓国KOMCAの熱心な働きかけのもと(KOMCAは理事になるため、改革運動を進めて来てやっとの成果で選任されたそうです)、これまでKOMCAはイチ組合員だったわけですけど、これからは常任理事国の1つとして、責任ある立場や、各国へのお手本となる行動を要求されるはずなので、これから、K-POPの著作物、著作権への動きがどうなるのかな?と、興味深く思った出来事でした。

 

 

もちろん、良い面で言えば、最近は自作アイドルも増えているので、彼らの「権利」が、ちゃんとした機関によって正当に守られることは良いことだと思います(^_^)

 

 

創作物は、制作者の血と汗の結晶ですから、もちろん守られるべきものですが、そもそもK-POPの発展は著作権、肖像権、全て無視な感じであったからこそ?そのルーズさがSNSなどを通じて国境を越えて広がった経緯もあったと思うので、これからどう変化していくのかにも注目だと思っています。

 

 

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