【コメント】
韓国のアイドルの子たちを見てると、贔屓目だからかもしれませんが、なんでアイドルになったんだろう?って思う子が多い気がします。(良い意味で、です) 特にすらっとした高身長の子たちは日本で生まれたらきっとモデルにならないかと声をかけられていたのかなーなんて思ったり。 これは韓国の芸能事情とも関係していますか? というのも、日本だと、アイドルはもちろん若者向けのファッション雑誌のモデル、読者モデル、グラビア、ミスコン、アイドル声優etc、容姿が良い子たちが活躍する場所がたくさんあると思うのですが、思えば韓国って上記の肩書きの子たちはいない気がします。(知らないだけかもしれませんが) モデルさんなんていかにもモデルですという方が多いような。 韓国だと選択肢がないので、アイドルになりがちなのかなーと思いましたが、けぽこさんいかがでしょうか。
確かに、業種が多様なのは日本でしょうね。そもそも芸能事務所の数が日本とは全く違います。日本なら、お笑いならココ、歌手ならココ、俳優ならココ、アイドルならココ、的に、その業界のトップ事務所が分散して存在しますが、韓国は企業もそうなんですが「中小が育たない国」だと言われており、何でもかんでも「集中(大手)」する傾向があります。その影響で現段階で「大手3大事務所」と呼ばれている事務所は、メインジャンルがみなアイドルとなっています。
そもそも歌手のジャンルも少なく、バンド形態ですらなかなか育たないので(=踊らない人)モデル業だけでなく、歌手業界もアイドルジャンル1択な状況が今はあります。なので、その「大手」に入ろうとすれば、おのずとまずは「アイドル練習生」になるのが手っ取り早く、みな最初は芸能界への入り口として、有名事務所に入ることを目標に練習生になります。
過去記事参照 → ★ 練習生の事務所選び
韓国ではいわゆる紙面による「読者モデル」のような存在より、最近ではユーチューバー的な?「BJ(ブロードキャスティング・ジョッキー)」と呼ばれる、オンライン上のモデル?司会?が活躍していますね。この方たちは元アイドル、および、元練習生なども多く、自身がモデルを務めてファッションやコスメなどを紹介したり(広告料)、またはオリジナルグッズを作って売ったり(トップの人だと登録者(ファン?)も多数)や、または日々のアクセス数で収益を得ています。企業の専属の方もいるほどで、アナログでは無いですけど、オンライン上で自身のビジュアルやスタイルを活用して仕事をされている方も増えています。アイドルも第二の人生として、BJに転身する人も増えて来ており、アイドル時代の話をすることでニュースに取り上げられたりして、アクセス数を伸ばしている方もいるので、今後は更にBJに転身する元アイドルは増えて来ると予想されます。
基本的に韓国ではまず、事務所の練習生になるのが芸能界への登竜門となっています。というのも「旬」という意味では、アイドルが1番短命だからです(^_^;)今活躍されている俳優さんたちでも、実は「元〇〇の練習生だった」なんて方がほとんどです。そして、アイドルもグループとしてデビュー後、個人活動では俳優をされている方も多いですよね。または、脱退や解散後は完全に歌手をしなくなる人も多いです。
俳優をしながら、アイドルグループに所属することは無理でも
アイドルグループに所属しながら、俳優業をすることは可能
というのが基本概念のようです。でもこの個人活動のせいで、メンバーのドラマ活動が忙しく、徐々にカムバックが遠のき、解散の要因になるグループも多く、やはりアイドルグループはその後の個人芸能活動の「登竜門」といったイメージが強いです。モデル業もスタイルの良いメンバーは単独で紙面を飾っています。
他の事は歳をとっても出来るけど、K-POPアイドルは「激しく踊って当たり前!」な世界なので、パフォーマンス面で年齢に限りがあるんでしょう。以前も記事で書いたんですが、日本のアイドルはダンスが下手、とよく皮肉を言われますが、日本のアイドルグループが長寿な理由はそこにもあるように感じます。K-POPは、もはやアラフォーになれば心臓発作で倒れそう?なダンスを踊っているので(1曲でぶっ倒れる、コンサートなんて無理)韓国のアイドルが10代~20代前半を走り抜けるイメージがあるのはそのせいもあるのかもしれませんね。