個人仕事のフォローについて | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

【コメント】

B.A.PのMVって事務所がUPしているものと「1theK」というチャンネルがUPしているものと2つあるんですよね。しかも、今まで気付いてなかっただけで他にもそういうアーティストがいることも分かりました。どうして2つのチャンネルからMVが2つもUPされているのでしょうか?というかそもそも、この「1theK」とは何者ですか?ズバリ、教えていただきたいです!

 

Kぽに特化したMVチャンネルのことです。

新人やまだ売れていないアイドルにとっては、とても重要なチャンネルとなり、売れてる人にとっては不要なチャンネルになります(笑)

※今や中小事務所ですらyoutube内に「公式チャンネル」を持っていることは普通になりつつありますが、昔はデビュー初期のアーティストなら、まだ公式チャンネルを開設していないとこも多く(今も無い人もいますが)、そういったグループや事務所にとって、youtube内にKぽに特化した「MV公開チャンネル」が存在していることは便利だったのです。


 

最大のメリットは、「特化」していることによる、よりファンを拡大しやすくなるという利点です。新人や、まだ知名度の無いアーティストの場合、例えば新曲が発売され、新曲MVを自身のアーティスト公式チャンネルに公開したところで


 

一体、どれだけの人が見て(気づいて)くれるでしょうか?

 


新曲の発売日なんて、そもそもファンしか知りませんし、ましてやアーティストの公式チャンネルなんて、ファンしか見に行かないでしょう?(^▽^;)そういう点で、特化しているチャンネルがあることにより、その中で「〇〇の新曲MVが公開されたよ!」と広報してもらえれば(「1theK」内で推してもらえたり)、自然と再生回数は上がり、注目される機会も増える。というわけなのです。特に「Kぽ好き」な方の目に触れる機会が増えることで、ファン獲得への道も拓けますよね。

※「1thek」の現在のチャンネル登録者数は720万人です。アーティスト個人の公式チャンネルでここまで登録者数を獲得するのはなかなか難しいことですよね(^_^;)

 

簡単に言えば「ラーメン博物館」的な?www

会場にはラーメン好きさんが集まりますから、人気ラーメン店がたくさん集まる場所に自分も出店できれば、それだけお店のラーメン(MV)を味わってもらえやすくなりますし、その中から本当のファンになってくれる人を獲得するチャンスも増えるということです。

 

逆に、売れっ子となれば、公式の再生回数を上げたいんです。公式チャンネルとは別に、youtube内にもう1つMVを公開している場所がある。ということは、視聴が分散され、再生回数の上がりが悪くなります。人気アイドルともなれば、1時間で〇〇万回転!などの記録スピードも競っているため、デビュー当時は提携していても、売れてくれば「1theK」内での公開を止めるグループもいますし、事務所が大手だと元から提携すらしていないとこもあります。←自社の公式チャンネルで十分に広報できてるから。



【コメント】

ジャニーズは事務所に反抗しない限りは、人気が低迷しそうなメンバーにもチャンス与えてくれますよね。そして、それが案外大ヒットだったり(イノッチや関ジャニの村上くんの司会とか)韓国の芸能事務所も、人気下位メンバーのケアをきちんとしてくれますか?

 

ほぼ放置かな(^_^;)

神話さんは、SMが再契約時の個人面談の際、残って欲しいメンバーと、そうでないメンバーとではっきり言ったみたいです。彼らはメンバー同士で会社から何を言われたか?を腹を割って話し合ったことで、結束し、共にSMから出ることを決めたようですが、その先輩であるHOTは見事にバラバラになって、カンタ氏のみ残り(SMが欲しい人材だったということです)、今ではSMのお偉いさんに昇格されてますよね。

 


韓国のアイドルグループは韓国内だけの活動では儲かりません。このことについては、うちのブログでも散々書いて来ていますが、日本などの海外へ「出稼ぎ」に行かないと、グループとしての活動資金収拾すら厳しいのです。

 

逆に日本のアイドルグループは、日本国内で十分に収益を得られています、例えばコンサートなどのグループ活動と、個人でのドラマ撮影やレギュラー番組の出演を、同時進行でこなすことが物理的に可能です。関東近郊での公演なら、夜は自宅に帰れますし、仮に地方公演であったとしても、レギュラーの生放送ですら、中継で出演している姿も見たことがあります。これは日本国内でのみ仕事をしているからこそのメリットと言えます。しかし、韓国のアイドルは飛行機(パスポート必須)でグループ活動をしなければならないため、個人活動とグループ活動を並行することが難しいのです。

 

そのため、グループ内に売れっ子のメンバーがいれば(missAのスジちゃんとか)最優先でその子のスケジュールが組まれるため、その子のドラマが決まればカムバック延期、その子の映画が決まればコンサート白紙・・・などなど。その間のヒマな時間に、例えばグループ内ユニットでのお茶にごしカムバだったり、単発でのミュージカル出演などの仕事を斡旋している場合もありますが、基本的にはその多忙メンバー「待ち」なため、本当に各メンバー本人がしたい仕事はできないことは多いです。

 

事務所的には、全てのメンバーに個人仕事のスケジュールを入れてしまうと、グループ活動に支障が出てしまうのです。特に韓ドルの主な契約先は日本であることから、実際はグループとしてのスケジュールは早くから決まっていることが多く、みんなの要望は聞いていられません(日本での新曲発売、リリイベ、コンサート日程などなど)


 

人気メンバーの個人スケジュール(ソロ歌手活動、俳優業など)

グループとしてのカムバック予定(レコーディング、カムバ活動期間)

日本活動(リリイベやコンサート)


 

この3つを考慮すれば、1年間は365日しかないため、全てのメンバーの個人仕事の要望まで聞いていられないのです(^_^;)なので、SNSなどに「仕事がしたいのにできない」みたいな事務所への不満や愚痴をこぼすメンバーもいます。特に突出して人気や知名度のある子が在籍しているグループなら尚更(グループ内格差)。そのほとんどがメンバー間のバランスが崩れ、待っていることに疲れたメンバーが先に脱退したり、もっと待遇の良い事務所へ移籍したりします。



徴兵があったり、結婚適齢期が来たり、年齢的な『アイドルとしての寿命』があるとすれば、事務所としてはデビューさせた練習生のうち「1人でもモノになればいい」ぐらいに思っているのではないでしょうか?グループとして長く活動することはなかなか難しいことですから、それよりも確実に俳優業でも、ソロ歌手でも、1人でも成功者が出れば万々歳!程度なんだと思います。



韓ドルも日本のアイドルのように、国内だけで収益が得られていれば、もっと個々に活動の場を広げさせて、例えばレギュラー番組を持たせてあげられたり、ドラマに出演しながらコンサート、映画撮影と並行してカムバ活動、のような全てのメンバーに個人仕事を得るチャンスもあったかもしれませんが、現在のKぽの海外収益頼みの状況では、メンバー全員を対象にした(また最近の韓ドルは人数も多いからね^^;)の個人仕事のフォローまでしてあげる余裕は事務所には無いと思います(^_^;)



そもそも、グループが7年以上継続し、その後も事務所に在籍してくれる保証はどこにもないですからね。さっさと契約満了になったら出ていかれる可能性が高く、人気メンバーは別として、わざわざ売り込んでまで個人仕事をフォローする必要を感じていないのかもしれません。

 

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