黒海沿岸地方ORDUに、行ってみたいとは思っていたものの、ここから750kmという遠方ですから、まさかこんなに早く行くことになるとは・・・。
人生って、分からないものですよね、ホント。
日曜日、朝3時半起床で、子猫2匹を連れて、夫と空港に向けて出発。
一度、高速道路に入ったのに、すぐに閉鎖されてしまって、強制的に出る羽目に。
その後、2か所の入り口も閉鎖されていました。
前日にも同じ高速道路を走ったのに、その時には、平常どおりで、こんな風に閉鎖されるとは・・・
下道で、行くってこと??
いくら早朝でも、飛行機に間に合わないのでは?と、不安に。
しかも、ナビまで動かなくなっちゃって、 「映画みたいに、UFOでも着陸したんじゃない?」なんて話をしていたのですが、3か所目で、やっと再び高速に入れました。
そこからはスムーズだったのですが、鳴き続ける、子猫2匹
空港には、朝6時に到着。
周囲はタクシーやら、自家用車で、すご~く混雑していたので、夫はそのまま、車を下りることなく、帰路に。
私は、猫2匹と、不安な旅の開始。
まず、始めの荷物検査に行ったら・・・
「猫をケースから出して、あなたが抱えて、ゲートを通過してください」って。
ケースから、出す~~~~~~~~~???




マジですか??
逃げたら、どうすんの!と思いましたが、子猫の首をしっかりつかんで、2匹を抱えると、ここの担当の人が、 「かわいい~
」と大喜び。
しかし、ゲートを通過したら、もう一回と言われてしまいました。
でも、両手はふさがっていて、もうベルトを外せる状況でもないしね。
その後、無事に、チェックインカウンターまで行ったのですが、猫は無料と電話で確認した時に言われていたのに、猫の料金を15TL払えと言われ、怒る私。
でも、払えというので、また荷物を全部持って、支払いカウンターに移動
猫の入ったキャリーケースの重量は、5kg以内だったので、聞いていた通り、猫たちは機内持ち込み荷物に
2回目の荷物検査でも、また猫を出して抱えてと言われ、切れそうになりました(笑)
ケースごと、検査はできないものなのでしょうか。
猫たちも、私と一緒にトイレに移動。

鳴かずに、賢く、待っていました。
中に入っているのは、前日、夫が手作りしてくれた、猫トイレ箱。
ラウンジで、朝ごはんでも食べようと思いましたが、もう10分くらいしか座れないと思ってあきらめ、空腹のまま、ゲートに移動。
すると、周囲の人が「かわいい猫がいる~
」と、猫を見に来てくれました。
SAMSUN行きの飛行機は、座席が左右3席ずつの小さな飛行機。
ほぼ満員でしたが、私の隣は空席にしてくれていたようで、助かりました。
猫たちってば、元気に大合唱で・・・

めちゃめちゃ、しんどかったです。
こんな状態。こんなんで、いいわけ??
足元に、猫2匹・・・・。

サンドイッチをもらったので、猫たちにあげてみましたが、鳴くばかりで、全く食べません。
水もあげましたが、飲みません。
結局、こぼして、キャリーケースの中は、水浸し
このままでは、子猫たちが弱ってしまうのではないかと、私の不安はどんどん募り・・・かなり疲れました。
一人のキャビンアテンダントさんは、大の猫好きだといって、通る度に、猫にラブコール。
「かわいい
かわいい
禁止じゃなかったら、ケースから出して、すっごいかわいがっちゃうのにーーー
私、猫がものすご~く好きなの~~
」と大興奮でした。
無事に予定通り、SAMSUNの空港に到着し、空港バス(15TL)に乗り込みました。
すると、ここでも、大声で鳴きまくり。
うるさいのは、迷惑になるから勘弁してーーー!!と、誰にも見えないように、ケースから出して、子猫を抱えました。

すると、景色をじーと見ちゃって、大人しくなったんです。
なので、トイレちゃんと、交代で、ケースの中から出して、景色を見せました。
左は黒海、右は山。

しばらくすると、子猫たちも疲れたようで、同じタイミングで眠ってくれました。
こっくり、こっくりしていて、すごくかわいかったです。
キャットフードをあげたら、トイレちゃんは、少し食べたのですが、食いしん坊なはずの、食いしん坊ちゃんは全然食べてくれず・・・・
それでも、なんとか無事に11時(出発から7時間後)に、目的のORDUに着いたのです。
空港バスを降りて、猫ちゃんのお母さんになってくださる、puriさんを待ちました。
つづく。