受験勉強中の息子が、

「はやげん」(はやよみ源氏物語)という本を読んで、

 

「源氏物語の内容が、この本でかなりわかった。

ねえ、お母さんは、登場人物の中で誰が好き?」

 

と聞くので、

 

「う~ん・・・・・・・」

 

としばし考えていると

 

「花散里?」

と聞くので、

 

「花散里も好きだけど、玉蔓も好きかも」

 

というと、

 

「玉蔓ってどんな人だっけ?」

と聞くので、

 

それから、私の源氏語りが始まってしまった。

 

 

高校時代は

「なんでこんな軽い男の恋愛遍歴が名作なの?」

と思っていたが、

 

それは、人生経験が浅かっただけのことで、

 

あれから数十年経った今は、あの物語の奥深さがわかるようになった。

 

 

玉蔓の話を説明していたら、

「おか~さん、すごいね。」

と息子が言うので、

 

「源氏語りだったら、数時間話せるよ。」

 

と言ったら驚いておった。はっはっはっ。

 

 

息子に「はやげん」借りたので、私もさっそくよんでみよっ。

 

 

受験生にオススメらしいですぞ。