年寄りほど自虐はみっともないという話 | 【働く人の味方です】 思いどおりにいかない日でも笑うセイカツ

年寄りほど自虐はみっともないという話

「もうオバちゃんだから」

「ジジイだから」

「ブスだから」

「デブだから」

「ハゲてるから」

「結婚してないから」

「子どもいないから」

「頭悪いから」

「貧乏だから」

 

なんでもいいんだけど、これを飲み会などでぶっこんでくる

中年がいて。見苦しいことこの上ない。

容姿に関しては

「いやぁ~、若く見えますよ」

っていってほしいだけであり、

属性については、
「でも人生楽しんでますよね」

とか何とか言ってほしいだけであって。

その場にいる年若い人は迷惑だろうなぁとしみじみ思う。

 

中年になって思うのは、
多くの中年って慰められたい気持ちが強いんだな、

ということ。透けて見えるどころではなく、

ダダ漏れしている承認欲求。

まあそうだよね。もう社会で褒めてもらえないし、

かまってもらえないもんね。

 

でも、そこはぐっとカッコつけたほうが

よっぽど美しいと思うわけで。

 

黒柳徹子さんも、草笛光子さんも

松坂慶子さんも、

草刈正雄さんも、タモリさんも、

歳を重ねたことを話題にしたとしても

それを憐んでほしい気持ちは

おそらく全くないだろう。

 

中年以上になったら(なってるけど)、誇り高くありたい。

年齢や容姿の衰えを理由とした憐れみを乞うようなことはしたくない。

それは、「出来ない(出来なくなった)ことを

気持ちよく誰かにやってもらうための依頼をすることとは

大きく違うわけであって。

 

STOP 自虐。