とりあえず面白がる
秋になり、全国いろいろなところに呼んでいただき、
100本ノックのように研修を行っております。
20代前半から、50代まで、ワタシが担当する研修は
職種もさまざま。男女比もさまざま。
100人近くの参加者で女性二人、ということもあるし、
「女性リーダー研修」ですべて女性なんていうのも
担当したりして。
その中で、老若男女問わず、
「面白がってくれる人」というのは得だなぁと
毎回思うのである。
とある制度の仕組みを解説するような研修は、
そりゃ眠いよねぇ
と思うこともある。どうやって話の流れを作れば
寝ないで済むかしら、と考えてやっているけれど。
そうかと思うと、ディスカッション中心のモノは、
「おーしーずーかーにーー!!」とこちらが声を枯らすほど
ワーワー盛り上がったりする。
で、なんでもいいんだけど、ご自身のやり方で
いろいろ書き込んだり、蛍光ペンを駆使したりして
独自のテキストを作り上げる人やら、
提示されている課題を自分の職場に
思いっきり落とし込んで具体的に考えてくれてる
人やら。
そういう人たちは、持って帰るお土産も多い。
研修の場合、モノでお渡しするものは何もご用意
できないので、「知識」という目に見えないお土産ですが。
「自分の職場で使える考え方や手法だけ
持って帰ってください。
ワタシが言ったことすべて持ち帰る必要なんて
ないですからね。
要らなかったらこの場に置いて帰って結構です」
ということを良く言ってるのだけれど。
忙しい中、通常業務を後回しにして
研修に参加してくれる人には
ありがたいっ!という気持ちしかないし、
「めんどくさかったけど参加して良かったな」
と思ってもらえればそれでいい。
そこに何かプラスアルファで「お得感」あるお土産を
持ち帰ってもらうためには、
「よかったら面白がってみてください」と
おススメしたい。
「あのね、つまんなくても笑ってみてください。
あははうふふバカみたいに笑ってるうちに、
だんだん面白くなってきますから」
って某噺家さんが言ってたけど
ワタクシもぜひそれを強くお勧めするのである(笑)