きっと、うまくいく | 【働く人の味方です】 思いどおりにいかない日でも笑うセイカツ

きっと、うまくいく

何年ぶりだろう、
映画館で腹がよじれるほど笑い、
そして「ハンドタオルじゃなくて
バスタオルにするべきだった・・・」と
後悔するほどボロ泣きしたのは。

何年ぶり?いや、十何年ぶり、
下手したら二十何年ぶりだろう、
ココロのベストテンが入れ替わる
映画を見たのは。

「きっと、うまくいく」
$【働く人の味方です】 思いどおりにいかない日でも笑うセイカツ

というタイトルのこの映画、
いまだに映画が娯楽のナンバーワンと言われる
インドで、歴代興行収入1位を記録。
なんとスピルバーグが「3回も観るほど大好きだ」と
絶賛していて、ブラッド・ピットも「心震えた」と
コメント。いくつかの国でリメイクもされており
・・・・・・という前評判はどうでもよく、
私が何よりびっくりしたのは
インド映画二本立てで、
上映15分前に映画館に着いたら
「立ち見」だったこと。
ごめんなさい、余裕で座れると思って
舐めていました。

ストーリーは、
何年も前に消息不明になってしまった
大学時代の大親友(『3バカ』といわれたうちの
一人)を探しに、他のバカ二人+彼に関わる
重要人物二人が車でインド中を旅する、
ロードムービーなのだが、
探している現在(ある1日)と、
大学時代数年間のエピソードが
シンクロしながら話は進んでいくのである。

もちろん、インド映画特有の
ミュージカルシーンもあるのだが、
それほどくどくないので初心者でも
すんなり入っていけるだろう。
何よりも、本当に物語が秀逸なのである。
インドがはらんでいる(そして日本にも共通する)
深刻な教育問題がベースにあるのだが、
その土台の上に
笑いあり、恋あり、喜びあり、悲しみあり、
親子愛あり、友情あり(これが一番大きい)、
そしていたるところに伏線が張ってあり
最後の最後まで全く飽きさせない。
しかもラストシーンのとある場所は
夢のような風景が広がる土地で
「行ってみたいリスト」にランクイン!
なのである。

この映画、老若男女誰が観てもゼッタイに
損はしない!と断言できるのだけど、
特に観て欲しい人がいる。
それは
◆妊娠中(生まれる前)~大学卒業前までの
お子さんをお持ちのすべての親御さん
◆高校生、大学生
◆学校を卒業してから5年以上経つ人
◆「親友」がいる人
◆学校の先生

ああ、このブログを読んでくださっている
大多数の人があてはまるじゃないか(笑)

もし、お住まいの近くで上映していたら
ほんっと、観てください。
東京だと10/18まで、早稲田松竹でやってます。
ワタシ確実にもう一回見に行きそうだわ~。

いやぁ、淀川長治か水野晴男かおすぎかってくらい
熱く語ってしまいました。ははは。

P.S.実は同時上映の、“キング・オブ・ボリウッド”
シャー・ルク・カーン主演映画が
目当てだったんだけど、
「きっと、うまくいく」に
ガーンとココロを持っていかれてしまった
・・・というのはここだけのヒミツである。