5歳年中の息子(ADHD疑い)との
日常を綴っています




前回まで、
療育を変更した理由を書きました。

今回は、
変更後の療育について。


変更後、
療育は家から近くなり、

幼稚園降園後に通えるようになりました(以前は幼稚園を休んで行っていた)

また、個別療育になったので、
息子の問題点、レベルに合わせた内容、
マンツーマンなので1時間まるっと息子が運動療育させてもらえるようになりました。


コミュニケーションに問題のない息子には、
幼稚園の生活以上のSSTはないように
思えたので、
今の療育に帰る時に、
降園後の時間を希望していると強くお伝えしました。
それ以外には特に希望はありませんでした。


療育でもSSTもしていただいています。
同じ時間に入っている子と、
順番を譲る練習をしたり、
何をするか話し合いで決めたりしているとの事。

ただ、息子はいつも「良くできている」
と報告されるので、
やはりコミュニケーションに大きな問題は
なさそうです。

ただ、
同じ時間に入っている子が
面白そうな事をしていると
気になって自分の事に集中できない
という報告は初めの頃
何度かいただきました。

そこはまさに息子の弱いところなので、
療育でトレーニングして欲しいところでした。

先生の声がけで、
段々と自分の事に集中できるように
なっていったようです。

また、一緒に入っている子に
「そんな事もできないの」等
煽られた時にも集中が切れていたようですが、
こちらも何度も通ううちに
自分に集中できるようになってきているようです。



そして、以前との一番の違いは、
新しい療育では、
指示が論理的で的確な事だと思います。


怒ることはせず、
淡々と、
どういう状態が良いのか、
理由と共に伝えてくれます。

息子は、
療育から帰ってきて、嬉しそうに
体育座りで待つ時のただしい姿勢を
教えてくれました。

「背中がこう真っ直ぐなっていると100点なんだよ」

と話してくれる息子の目は
キラキラ輝いて見えました。

運動会で、
座って待つ時の姿勢は
息子が一番綺麗だったと
私の親に言われました。

これは療育の成果だと思います。



声の大きさも、
5段階あって、
お話するときは3、
静かに話す場所は2
と説明してくれました。

これは家でも実際に使っています。

「発表会では4の声でね」

などと話していたからか、
発表会の舞台の上で、
実に堂々とはっきりとみんなに聞こえる声で
セリフを言えていました。


できなかったときの声がけも
違います。

以前の療育では怒鳴られるところですが、

息子が座って待つべき時に
立ち上がろうとした場合、
先生が「あれ?」というと
息子はハッとして元の位置に戻るようです。
そして、先生の「自分で戻れたね」の一言。
息子の自信になります。

今の療育の先生は、
息子のような子は怒ってはいけないと言います。

うちでも、褒めて伸ばすように育ててきたので(ちなみに今の幼稚園もそうです)
息子にはそのやり方が合ってあるのだと思います。

逆に、
辞めた幼稚園のように脅すとか、
以前の療育のように怒鳴って言うことを聞かせるというやり方は合っていないと感じます。