4歳、年少の息子(ADHDの疑い)との
日常を綴っています。


先ほどのブログで、
会って5分の息子をサヴァン症候群だと
決めつけられてモヤモヤしたことを書きました。
(実際は、息子はサヴァン症候群ではないと思います)


そのときに思い出したのが、
辞めた幼稚園でのこと。

息子は赤ちゃんの頃から
言葉に関心が強く、
話し始めも7ヶ月と早かった(単語3つほど)

2〜3ヶ月くらいの時
話しかけると
私の口元をじーっと見て、
おしゃべりの練習をするように口を動かしたり
宇宙語を喋ったりしていた。

それを見て、
私は「この子は言葉に関心が強いんだな」
と思った。

夫の両親が若い頃言葉に関する仕事をしていたこともあるのかもしれないなと思った。


しかし、
辞めた幼稚園に言わせると、
それは「普通じゃない」となるらしい。

そして、普通じゃない子は
みんな自閉症だというのが
その幼稚園の主張だった。



とにかく「みんなと同じ」が大事な幼稚園。


面談で、私が「体幹が弱い気がしています」と言った時、
先生は「今の子はみんなそうだから大丈夫です」と言った。

私は、何が大丈夫なの!?
と思った。

先生なら、
「みんな体幹が弱いから、
生活の中で体幹を鍛えるような動きを取り入れています」
とかになるんじゃないの??

なんでみんなが弱いから、大丈夫なの??

教師としては、
よけい大丈夫じゃないんじゃないの??

と思ったけど、
何も言わなかった。
(呆れて声が出なかった)



息子は、夏頃に恐竜にハマった。
そして、NHKスペシャルで見た恐竜番組のナレーションを少し覚えた。

大体初めの5分くらいだったか。


そして、恐竜ごっこをしながら
ナレーターになりきって、
ナレーションを喋るのが好きだった。
(飽きっぽい息子なので、ほんの一時期です)

私も、よく覚えるなーとは思ったが、
幼稚園の先生は眉を潜めて、
「自閉症だからだ」と言った。

おそらく、エコラリアのことを言いたいのだと思ったが、
恐竜ごっこしながらナレーションを言うのって、
私の中ではそんなにおかしいことだと思わなかった。
それに、4年以上育ててて、
恐竜のナレーションだけですよ。

違う気がするなーと思った。

でもまぁ、私の考えは全否定する幼稚園だったから、
エコラリアだと思ったらそうだと決めつけてたな。

先生が気に入らないのは、
年少にしては難しい事を覚えていることだった。

例えば、他の子がもっと簡単なcmの一言とかを覚えて何度か繰り返したとしても
何も言わなかった。

年齢以上のことをするのが、
「子どもらしくない」という理由で気に食わなかったようだった。

そして、先生に言わせれば、
それは親の育て方が悪いから、
勉強を詰め込んでいるとんでもない親
ということになるのだった。


でも、私は息子に早期教育なんてしてない。

言葉を覚えるのが早かったのも、
息子が言葉に関心が強いからだと思う。

私は美術系の仕事をしていたが、
子どもの頃から暇を見つけては絵ばかり描いていた。
だから上手くなった。
だって、人の何万倍も描いてるんだもん。
そりゃ上手くなる。

でも、「普通」の域は超えてたと思う。
まあ、普通の域にいたら美術畑で生きていくことなんてできないと思うけど。


姉は勉強ができたが、
遊びながら、いろんな知識を得ようと親に質問していた。
歴史の事、数学の事、
親がわからなければ先生に聞いたり、
ある程度大きくなれば自分で調べていたのだろう。

私から見れば、普通じゃなかった。


でも、
そういった興味の偏りが、
その人の強みになって、
職業になり、
食べていく手段になるのではないだろうかと思う。

全てに「普通」を求めて、
興味を潰してしまっては、
強みをつぶすことになると思う。

それは、自分自身を否定されるほど辛い事で、
自信をなくすことになる。

それが教育なんだろうか??


・・・・・・・・・・・

長くなって、何が言いたいかわからなくなってしまった。

でも結局、
偏りって強みでもあるんじゃない?という事が言いたいんだと思う。

長文失礼しました。