3年前の10月30日
タッキーが我が家にきて4年目突入です
タッキーはアニマルレスキュー佐世保の保護犬でした

タッキーの里親募集のポスターに使ってあった写真
私は「この子だ!」と光を感じました


もちろんポスターなので詳しいことは書いてなく
なんでこんなかわいい子が里親募集してあるんだろうと…
そう思いながら ポスターの連絡先をメモしていました
とりあえずタッキーのことを知りたいと思い連絡してみました
すると…
タッキーには生まれてきた時から 背骨の一番後ろから先の骨がなく
排便 排尿の神経も通ってないようで 一生オムツが必要だと
そして1歳半くらいの時に尿路結石で体調を崩していること
丁寧に詳しく預かりだったNママさんが話しをして下さいました
「ハンディがある」
そうわかったときにやはり二代目リンドのことを思い出しました
リンドは先天性のカラーミュータント脱毛症でした
原因不明の低血糖 低体温 低血圧で倒れ その後9日で虹の橋を渡りました
享年3歳 我が子になり8ヶ月と早い旅立ち
また同じように早い旅立ちだとしたら私はまた耐えられるのか
それより両親を説得できるか…
だけどNママさんの話しを聞いていたら 根拠のない自信が溢れてきて(笑)
「私のもとにくる子なんだ」
話しを聞いていてそう感じていました
そして両親を説得にかかりました
父は「お母さんに聞け」
母は「お父さんに聞きなさい」
二人の間をたらまいまわしにされながらも説得を続けました
すると母が
「100歩引いてわんちゃんを迎えてもいいよってことにしよう」
「だけど今すぐに迎えなくとも これから健康なわんちゃんを迎えてもいいんじゃないか」
精神的にあまり強くない私に わんこと二度も早い旅立ちを経験し それを側で見ていた親は心配したんだと思います
だけど私はタッキーじゃないと
タッキーだから 迎えたいと思ったんだと
わん友さんに言われますが
「ご両親は200歩譲ってくれたのよ」
確かにその通りだと思います
Nママさんの所へ面会に行き とんとん拍子にトライアル開始となりました

ウキウキワクワクでトライアルを開始
見て下さい このよそよそしいタッキーの表情(笑)
まだこの時はスキあらばクレートの奥に座り込み出てこないんです
毎日Nママさんにラインしました(笑)
ちょっとしたタッキーの表情や動きに一喜一憂していました
そして一番私を悩ませたのはオムツです
市販のオムツではコストがかかるので ペットシーツを切ってオムツカバーで包む
上手くできないし タッキーは私に慣れてなくて逃げるし(笑)
電話の時に感じた根拠のない自信はだんだんと崩れていきました
それに保護時代の長いタッキーは ブログによく登場していて
当時タッキーのママのような タッキーの兄弟のような Nママさん宅のわんことのスリーショットをみると
「タッキー引き離していいのかな」
そう思うようになりました
まだトライアル中だったので
Nママさんに思ったままのことを伝えました
「それは違います」
Nママさんから返事があった時は涙がとまらなかったことを思い出します
Nママさんはタッキーだけをみてくれる家族を探したかったんだと
それは引き離すことではないと…
今も涙が出ますね(笑)
トライアル2週間ではもちろんタッキーは私には慣れてはくれていませんでした
だけど最初にみたタッキーのポスターの写真に感じた
「光」
私はタッキーの光に導かれ今も歩いています
タッキーは生後3ヶ月の時に飼育放棄で保護されて
約3年間 Nママさんのトコで保護時代を過ごしました
リンドとタッキーにハンディを与える原因を作ったのも
飼育放棄したのも
「人間」です
つきまとう「可哀想なわんこ」のレッテル
私は言いたい
最初は可哀想だったかもしれない
だけどタッキーの保護時代は愛情をたくさんもらって 我が子のようにお世話をしてもらってる子なんです
我が子として迎える決断に
ハンディの「ある」「なし」は全く関係ないこと
私は可哀想なだけのタッキーの里親になったのではなく
たくさんのママがいて
たくさんの助けやあたたかい支援を一心に受けた
愛に包まれ大事にされてきたタッキーの里親になったんです








タッキーとの出会いで 私はいろんな方々と出会い たくさん学び そして支えてもらっていることに日々感謝しています

楽しみも喜びも一緒に…ね
そして今日はHappyHalloween

タッキーのおかげで今の私がいます
私を待っていてくれてありがとう
