足利学校を満喫した後は帰路につくべく先ほどのお寺に戻ろうと、石畳の道をテクテク歩きます。

途中には雰囲気の良いレストランもあり、今度はここに来たいね~なんて、また食べることばかり(笑)

お友達が気になるバッグがあったので、もう一度見たい~と入った呉服屋さんで、店主らしきおばあさまが私の着物を見るなり、つまみ、指で確認して
「千代田お召しだね!珍しい。いいもの着てるね」
とポツリ

なんですと?
「これ、銘仙じゃないんですかね!?( ̄□ ̄;)!?」

と、聞き返すと、おばあさまはアッサリ他の方に呼ばれて去ってしまい、結局聞けずじまい(^^;)

後でググると、千代田お召しは銘仙が発展・進化したもので、
昭和初期に開発され、人絹糸を使いヨリをかけて織られ、生地にシボがあるのが特徴。
すぐに戦争が始まり廃れてしまい今では作られていないとのこと。

通りで!納得!
と思ったのも、実はこの着物、銘仙らしいのにシャリッとしたシボと独特の手触りで、
更に地紋が入っているのです。

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見づらいのですが百合の地紋です

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ずっと不思議だったんですよね~
なんで銘仙なのにシボと地紋があるの?って。

袷なのに百合だから着る時期も微妙だけど、上に何か羽織っちゃえば分からないし、ま、いっか♪と、

この着物に出会えたこと自体がすごい偶然だったのですが、さらに裄を直そうと解いてもヤケてもいない、シミ一つ無い、
本当に大事にしまわれたままの状態で70年以上の歳月を越えて手に入ったことがもう奇跡のように感じました。

着物って本当にすごい!

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後ろ姿を素敵に撮って頂いちゃいました(*^^*)

ちなみにこんなに気取っていても着物も帯も100円セールの戦利品(笑)


ここでお友達親子とは別れ、帰り道にお寺のすぐ横にある「籠や」さんに寄って帰りました。

こちらもとっても素敵なお店でしたが、娘が眠ってしまい、抱っこしたままだったので写真は残せず(T_T)残念!


でもでも、足利散策は本当に楽しかったので、また是非に来たいと思いました♪

♪おしまい♪

長いレポお読み下さってありがとうございましたm(u_u)m♪