母から回ってきた、長襦袢の中の一枚。
袖丈が5センチぐらい短い。
なぜかな?
一枚だけ‥ 小柄だった祖母のかしら?
半襟も付いているのに、新品。
母の数少ない友人に、
着物好きはいないはず。
正絹だし、着ないのはもったいない。
もう母に聞いても、分からないのではないかしら。
段々書き換えや忘れたりし出して、
それを訂正する事は
本人にはショックだろうし。
何よりこちらが正しくても、
認めない時はこちらが辛い![]()
と、言う事で以前からどうにかしたい一枚。
外側に来る着物の袖丈とズレが生じて、
他所の人から見て分かるはず。
着物警察がこわいし
下手すると、長襦袢の方が外へ飛び出すのではないかしら?
長ければ、着物の袖の中で折り畳んだり、
縫い止めたらいい。
ネット検索や本を探してみるけれど、
長いのを短くするの場合ばかり。
逆なのよ‥
短いのを長くしたい!!
袖の中には、5センチ程度の縫込みが
あるのだもの![]()
着物は長い反物を切って縫っている物だから、
さほど難しい構成では無いのは
解っているし。
そこで、動画より行ったり来たりしやすい
本を探しに、図書館へ。
今回、思い切って襦袢をダメにしてもいいや!![]()
と、思っているの。
プロ友さんは、着物や帯を上手にお洋服やリュックにしている。
まさか紬が
と毎回驚くような変身をさせているの。
目が慣れて、ハードルが下がったかも。
まぁ、ミスってもお襦袢は
ジャケット裏ぐらいにしか使えないかな?
『きものの仕立て方』を見つける。
前回も背表紙は見ていたのだけれど‥
こ、これじゃない!!![]()
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着物の仕立て方を知っておけば、
バラしても戻せる。たぶん
と、このご本を参考に
左袖を解きました![]()
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※画像の右側が身体の方(振り側)、左側が袖口
上)縫い始め 下)縫い終わり
④終わり
ズレたまま、縫い留めました。
このズレた方が、
着物の袖の中(袖口下)に入るので
外からは分からないから![]()
縫われていた “しつけ糸(ぞべ糸)”は、
出来るだけ再利用して使いました。
これも着物の袖の中に入るので‥。
長襦袢の袖丈を、長く出来ました![]()

袖口下が着物のように
縫われていなかったから
あっという間にできました。
桜模様の桜色のお襦袢
自己満足の物だけれど、
嬉しい!





