二日間の『信濃の旅』も最終となりました。天候は昨日に比べて少し寒い感じの
一日になりそうです。今日は『小海線』の高原列車で『小淵沢』へ。
中央線で『甲府』を経由して『身延線』で『富士』から東海道線で帰宅予定です。

朝早く目が覚めて、朝ぶろで目を覚まし、すっきり気分でチェックアウトしました。 
朝早い小諸の駅前で、中々雰囲気のある雰囲気ですね。

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『小諸駅』です。『JR と しなの鉄道』の共同利用です。右手が昨夜のホテルです。

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一寸、おにぎりを仕入れて『JR 小海線』に乗りますが『しなの鉄道』が運用しています。

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この列車で『小淵沢』に向かいます。乗り換えなしで直行すれば、2時間半位で到着?
余り愛想がないので、チョコチョコ途中下車して、予定では21時半頃帰宅予定です。

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『乙女駅』です。プラットフォームには『昔乙女の・・』が2~3名列車待ちでした。
この駅から『東小諸駅・小諸駅』までは、JR、しなの鉄道が並行した線路です。泉を
見つけた乙女という少女がいたから、また、ここが小諸藩の御留め場であったとも言われています。

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列車の右側に『蓼科山』がぼんやりと見えます。天気が良ければなぁ・・。

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『乙女駅』から『佐久平』駅までは約10分程で、此処は『長野新幹線』と交わり賑やかです。

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この駅では2階に新幹線の駅があり、更にその上を小海線が跨ぐ、立体的で珍しい駅でした。
この写真は小海線のホームからの景色です。中央のブルーの屋根の下を『長野新幹線』です。
丁度、写真奥から手前に『東京行き あさま号』が入線、出発していきました。
此処から約30分で『中込駅』に到着します。

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小海線の中心駅で列車の補修など行っています。ここで約30分待ちです。

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町中を少し歩いてみました。中々しゃれた街ですが、人通りは殆どなく寂しい街でした。

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中込駅の跨線橋から進行方向を眺めます。『八ヶ岳』はこの方向かな?

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次は25分程進み『八千穂駅』まで乗ります。ここはこの近辺で有名なつくり酒屋があり、
有名曲の『北国の春』を生んだ町と言う事です。駅は静かな物でした。

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通りは静かで、両側の家々は古風で雰囲気のある家が並びます。酒屋を聞いて見ましたが
大変優しく丁寧に教えてくれて、余所者を大切にする風情を感じました。

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酒屋さんの中庭に開店時刻前の不法侵入です。若山牧水が此処を訪れた特詠んだ歌だそうです。
      『白玉の葉に沁みとほる秋の夜の、酒は静かに飲むべかりけり』

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此処で300CCのお酒を買い込み、帰宅までの社内でチビチビが楽しみです。

『千昌夫の北国の春』は大ヒットですね。この歌の作詞者『いで はく』(本名・井出 博正)
はこの近くの街の生まれで、駅から遠い山の中の白樺林に通い、春を待つ人々の気持ちを
詩にしたものです。純朴そうな『千昌夫』の雰囲気にぴったりの歌ですね。
   『白樺、青空、南風・・・・」大ヒット曲ですね。

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此処から『高原列車』は約40分。『小海線』の中心駅『小海駅』に到着です。
此処から山の中に入れが高原ムード一杯の楽しいエリアがありそう。先ずは駅の写真です。

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一寸小腹が減ったぁ。と言う事で千曲川鉄橋に近いスーパーで『豆大福』を一個。美味、美味。
その後、千曲川に掛かる橋の上で記念写真。この頃デジカメの電池がパーになり、スマホに
切り替えて、通りがかりのカップルに撮って貰いました。『動画』モードにしてしまいました。

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この橋の中央のベンチで、ゆったりと休憩。次の列車は約40分後です。

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下を流れる千曲川のせせらぎが気持ち良いですが、昨秋の集中豪雨の時はおそろしかったぁ、と
地元の人々は言っていました。上流に行くほど堤防の崩れ、流木の未処理等生々しい景色です。

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次の下車は日本のJR駅の標高が最高の駅『1435m 野辺山駅』。約40分です。
   
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高原の駅らしく、瀟洒なモダンな駅と、最高標高の看板が立っています。

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此処で旨くないラーメンで温まり、スマホを動画モード➡写真モードに変更を心も増したが
やり方が分からず、丁度お店に搬入中の熟女に声を掛けて、直して貰いました。ありがとう。
この案内書で自転車を借りて(500円)、JR線路の標高最高地点の探訪に出かけました。

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標高1475m(駅より30m高い)に、動輪をご神体とする、『鉄道神社』がありました。
今までの無事と、帰宅までの安全を祈り、急いで駅に戻りました。

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標高最高の踏切です。まさしく、高原列車ですね。

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駅前の公園のモニュメントと近くの観光案内の看板です。冷たい雨が降ってきました。
信濃らしく可愛い、道祖神が祀られていました。・・・・合掌。

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この先に『八ヶ岳』が望めるそうですが、生憎の天候で全く見えません。看板でご辛抱を。
線路はこの先『八ヶ岳高原ライン』と呼ばれる、景色の良い所を快走します。

   『分かりましたわ、分かってくれた。sとは言うまい気数に遅れ
         想い切なく手に手を取れば、笛が響くよ高原の駅』・・・小畑実さん
   
   『汽車の窓からハンケチ降れば、牧場の乙女が花束投げる   
     明るいるい青空白樺林 山越え谷越えはるばると
     ララララ ララララララ 高原列車は螺良ラララ行くよ』・・・岡本敦朗 
   
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間もなく『小海線の終点・小淵沢』に到着で乗り換えは僅か8分でした。『おや!』駅の雰囲気が
おかしい!アナウンスに耳を澄ませば、手前駅付近での突風で運転停止中・・・再開見込み不明。
これで甲府まで行って38分の余裕。これ以上遅れると帰宅が極端にわるくなる・・・・。
でも相手が風なら仕方なく、15分遅れで到着・・・何とかセーフや。
『長野➡『新宿』の特急あずさ34号・・・鈍行に乗り慣れていると特急は別世界や、ほっと一息。

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特急は良いなぁ・・・と思っていると直ぐに『甲府』。ここで『富士』までの鈍行に乗り換え。
所要時間約、88km(約3時間はしんどいなぁ) 離合停車が多く時間がかかるけど
安くあげるので仕方ないなぁ。甲府えきから望める甲府城の満開の桜が慰め、でも一瞬や。

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甲府城天守閣の桜は満開で、この度の最後を飾ってくれました。

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旅のお供は、旅の途中のつくり酒屋さんで買った『カネト』をちび、ちびやりながら
浜松近辺まで・・・300ccだから大した両でなく、のんびり、うとうとの良薬でした。

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途中の『下部温泉』です。以前このホテルの日帰り入浴しました。甲斐路の桜はまだまだでした。

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今回の旅の最後の写真になります。『身延』です。ここは『日蓮宗 久遠寺』があり例年この季節
大変多くの参詣客でにぎわいます。駅から途中までバスが上がりますが、渋滞で進まず途中で
降りて、本堂まで歩いて上がりました。更にロープウエーを使えば更に遠望が望めます。
列車は此処で40分近い停車です。せめてお写真でも載せますので、合掌・・・・。
       
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『身延』➡『富士宮』➡『富士』やっと甲府から身延線の鈍行の旅は終わりました。

『富士』➡『浜松』はホームライナーの座席指定で330円追加で『青春18きっぷ』で有効。

昨日の朝早くから、名古屋・・・松本・・・小諸と良く観光しました。
今日は小海線の高原列車の旅を満喫しました。お陰で無事故でコロナとの遭遇もなく帰宅でき
近くの駅に家内に迎えに来て貰って、ほっとしました。

早速、安物の焼酎のお湯割りで、『ご苦労さん』と自分を褒めて一杯やりました。ありがとう。