これを 読んでくれる方へ
精神的にきついと思うので
ペットロスを思い出してしまう内容ですから 無理をしないでください
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愛鳥の美空ちゃんが旅立ってから、病理検査の結果が届きました。
結果を見た時、そして先生の解説を聞いた時、ショックで頭が真っ白になりました。
でも、美空ちゃんが生きた証として、そして同じように潜伏している菌と戦っている鳥さんや飼い主さんの力になれば
こうしたケースもあるというお話を
ここに記録として残します。
いきなり結果のお話もキツイので
お迎え当初から 段落分けして書いてます
既に知ってる内容もあるかと思いますが
振り返りも兼ねて読んでいただけたらと思います
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1. 静かだった出会いとお迎え
2025年9月。ショップで出会ったあの日、かつての相棒、空(そら)くんの雰囲気を思わせる姿に惹かれて、お迎えを決めました。
ショップでは大人しくて怖がりだったみーちゃんですが、お家に来て毎日話しかけると、すぐに心を開いてくれました。
8月8日生まれ。未来の可能性が無限大であるようにと決めた誕生日
名付けた「みそら(美空)」
勇者空くんから文字をもらいました。
今思えば、あの時の大人しさは、お迎え前から体の中の菌と静かに戦っていたからだったのかもしれません。
2. 異変のきざし:はじまりの違和感
お迎えしてしばらくして、違和感を覚えるようになりました。一番のきっかけは、食べているのになかなか体重が増えないこと。
健康診断では特段の異常が見られなかったのですが
数日後に鼻水やくしゃみのような症状が出始めました。「おかしいな」という直感が確信に変わり、そこから私たちの本当の戦いが始まりました。
3. 検査と一度目の入院
「風邪を引かせてしまったかも」と先生に伝えて検査をしましたが、副鼻腔炎ではありませんでした。
先生からは様子見を提案されましたが、私はどうしても胸騒ぎがしてレントゲンをお願いしました。
結果は、肝臓肥大により腸管も腫れ、誤嚥による肺炎も起こしているとのこと。そのまま入院してネブライザー治療が始まりました。
5回の治療を終え、食欲も戻り、一度は退院することができました。また一緒に帰れたことが、何より嬉しかったのです。
4. お家での闘病と、深まる絆
退院してからは二人三脚のケア。一時はあちこち飛び回っていたみーちゃんでしたが、11月に入ると急激に体力が落ちてきました。
そんななかでも、私が作るパウダーフードだけはしっかりと受け付けてくれました。
「お利口さんだね」と声をかけると、嬉しそうに私を見つめて甘えてくれる。一進一退の毎日でしたが、絆はどこまでも深まっていきました。
5. 魂で見つめ合った最後の日(11月19日)
11月19日の未明、夜中3時。嫌な予感がして様子を見ると、みーちゃんはグッタリしていました。
必死で名前を呼ぶと、閉じていた目をパチっと開け、私の顔をじっと見つめてくれました。
朝が来るまで、ずっと抱きしめて見つめ合った数時間。
私はみーちゃんにこれまでの頑張りを讃えるべく感謝の気持ちを伝えました
「うんうん」と相槌を打つように瞬きをする彼女と、魂で会話をした静かな時間でした。
朝になり、パパさんは「家でゆっくりさせてあげよう」と言いましたが、みーちゃんの瞳はまだ諦めていないように見えました。
やっぱり病院へ連れて行こうと思い直しました
その一心で、みーちゃんを急患でお願いしました。
先生にも伝えました
この子はまだ生きたい 頑張れる
そう思えたので
極度な脱水で厳しいかも知れない事を伝えられました。
点滴の針が入るか心配なくらいに脱水を起こしてましたが
先生がうまく入れてくれて
6.入院かお家に連れて帰るか
先生に点滴が終わったらどうしたいか聞かれました
このまま何もしてあげられずに見送るのが辛いし
万一ダメだとしても
美空ちゃんには頑張って偉かったよとしっかり伝えます
お願いしますと クリニックに託しました
7.静かな旅立ち(11月19日 午後4時15分頃)
電話で連絡を受けました
病院の温かいお部屋で、みーちゃんは「16時前まで、自分で体勢を整えようと頑張っていましたよ」と先生から伺いました。
そして、同日11月19日の午後4時15分頃。
みーちゃんは、眠るように静かに旅立ちました。
悲しみのどん底にありましたが、先生はみーちゃんの解剖をお願いしたいと
私自身もなぜみーちゃんが急激に悪化したのか 知りたい思いもあり
頑張りを無駄にしたくない。それが私にできる 勤めにも思えたので
心がズキズキでした
先生を信頼してみーちゃんをお願いしました。
わかった上だけど辛かった
次男坊と一緒に泣きました
8.美空ちゃんからのメッセージ
3日後解剖が終了したとのお話をいただき
みーちゃんを迎えに行きました
先生が目にしたもの
みーちゃんが旅立った後、先生がすぐに解剖を行ってくださいました。そこで告げられた内容は、私の想像を遥かに超えるものでした。
「腸管がひどく腫れ上がっていました」
「そして何より……肝臓が真っ黄色に変色し、まるで蜘蛛の巣が張ったような付着物がびっしりとついていたんです」
先生のその言葉を聞いた時、私は絶句しました。
お写真で見せてもらったその光景は、あんなに小さくて可愛いみーちゃんの体の中だとは信じられないほど、凄まじい状態だったからです。
先生も「これほどの状態は、滅多に診ることがないほどです」と仰っていました。
あんなにボロボロの体で、最期の瞬間まで「自分」を保とうとしたみーちゃん。
その驚異的な生命力とプライドに、私は震える手で涙を拭いながら、心からの「ありがとう」を送りました。
👩⚕️みそらちゃんが教えてくれた事は今後必ず繋いでいきます
組織はラボに送るので
詳しい結果が来たらお知らせしますね
みそらちゃんは最後まで諦めずに頑張れたのはコンタックさんが支えていたからだと思います
どうか自分を責めないで下さい
9.組織検査結果の詳細
ラボからの結果が戻ってきた事を知らせる留守電が入っていたので
翌日病院に折り返してクリニックに予約を入れて話を伺いに行きました
先生は戻ってきた結果の書類を元に丁寧に解説してくれました
書面は専門用語が沢山で分かりにくいから
1. 消化器の状態(胃や腸)
ここが一番大きなダメージを受けていた
• 胃(腺胃・筋胃): 「酵母(カビの仲間)」が大量に増えていて、胃の壁を保護する膜(コイリン層)が剥がれ落ちてしまっていた
カビが根を張るように(仮性菌糸)増えていて、胃の組織が死んでしまっている(壊死)部分もあった
• 腸: 十二指腸からお尻の方まで、腸全体にカビが広がっていたみたい。そのせいで、栄養を吸収するための腸の壁が薄くなったり剥がれたりしていて、うまく機能していなかった可能性が高い
2. 肝臓の状態
肝臓は、かなり厳しい結果が出てました。
• 肝細胞の壊死: 肝臓のあちこちで細胞が死んでしまっていた(壊死)。
• 肉芽腫(にくげしゅ): 死んだ細胞の周りを免疫細胞が取り囲んで、塊(肉芽腫)を作っていた
これは、体が一生懸命に炎症を抑え込もうとした跡なんだけど、肝臓本来の構造が壊れてしまうほど激しい反応だった
3. 呼吸器の状態(気管・肺)
ここには「食餌(食べ物)由来の異物」が見つかっている。
• 誤嚥(ごえん): 本来なら食道を通るはずの食べ物のカスが、気管や肺の方に入り込んでしまっていて亡くなる直前や、体調がひどく悪かった時に、うまく飲み込めなくて肺の方へ流れてしまった(誤嚥性肺炎のような状態)可能性があり
• 肺の酵母: 肺の中にも少しカビの塊が見つかった
4. その他の臓器
• 腎臓: おしっこを作る管(尿細管)が広がっていて、少しダメージがあった
• 心臓・膵臓・脾臓・卵巣・副腎: ここには特に目立った異常はなかった。
まとめると
美空ちゃんの体の中では、**酵母(おそらくマクロラブダス/ギガバイトなどの真菌)**が猛威を振るって、胃腸をボロボロにしてしまっていたんだと思う。その影響が肝臓にも波及して、全身の衰弱がとても強かったことが推測される
肝不全からのあらゆる合併症
先生は「これほどの状態で生きていたこと自体が、驚異的な生命力です」とおっしゃいました。
外からは見えなかったけれど、みーちゃんの体の中は、もう限界を超えてボロボロだったのです。
おそらく美空ちゃんの病気はお迎え以前から潜んで色々な要因で(ストレスか環境下等)増大したのだと思います
育て方が良くなかったのだろうか?
早くに診せておけば良かったかもという話ではないから
どうか自分を責めないで
3羽の担当の先生も話してくれました
私たち医療者でもどうにもできないスピードで進行してました
美空ちゃんを通して
今回色々な視点で学ばせていただきありがとうございました
本当に美空ちゃんは
一生懸命に毎日大切に過ごしていたんだと思いました
10.先生からのお礼
最後にお手紙のお礼を伝えてくれました。(みーちゃんの写真入り)
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粗相がないようにあらかじめメモに残している文章です
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先生方•看護師の皆様へ
この度は私の切な家族である美空に最期まで真撃に向き合っていただき、本当にありがとうございました。
美空はとても小さな体でしたが、先生方が丁寧に診察し、
一つ一つの変化に寄り添ってくださったことで私も毎日向き合う勇気をいただきました。
メガバク、遺伝子検査 鼻水吸引 副鼻腔炎検査 レントゲン撮影
どれも、私が「気になる」と伝えたことを真剣に受け止めてくださり一緒いて考え、必要な検査へとつなげて下さいました。
特に先生が担当してくださったときは、不安が大きかった私に寄り添いながら丁寧に説明してくださった事が強く心に残っています。
みーちゃんが旅立つまで時間は決して長くはありませんでしたが
その中で一緒に過ごした日々はとても濃く必死で愛おしく、かけがえのない時間でした。
私が出来なかったケアをプロとしてしっかりと支えてくださったこと
美空の頑張りを受け止めてくださったこと
そして何より
小さな命を大切に扱ってくださったことに心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
美空と過ごした日々
先生方と関わらせていただいた時間はこれからも、すっと私の宝物です。
また次にお伺いする際にはどうぞよろしくお願いいたします
(みそらの母)
👩⚕️丁寧に何度も読ませていただきました
私は あの時は思いの言葉をうまく伝える事が出来なかったので
どうしても 気持ちを伝えたくて手紙と写真を託しましたが
出した後でご迷惑じゃなかたかなと思ったのですが…
👩⚕️こんな風に思っていただいていた事が心から嬉しくて
これからの励みになります
写真も 勝手ですが姿を忘れないで欲しいとの思いで入れてしまいました。
先生は頷きながら
元気だった頃の可愛らしい美空ちゃんの姿 生涯私の心に残って忘れません
コンタックさんの思いに感動して泣いてしまいました。
あくまで先生は偶然のようで必然的に美空ちゃんの主治医になったので 緊急でいつもの先生がみれない時にしか担当にならないかもしれない
基本先住の3羽は また別の先生なので
もしも何かの時にお世話になった時はよろしくお願いしますと伝えました。
なかなか気持ちを伝えるって
タイミングを考えたりしたら
難しいですよね
迷いもありましたが お届けした事良かったと思いました。
最後まで呼んでくれた方ありがとうございました
思い出したら ひっそり加筆修正するかも知れません