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きょうは広島で65回目の「原爆の日」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1300287&media_id=88

広島出身のママさんの日記から触発されました。

新聞欄には戦争を語り継ぐものがぐっと少なくなっていると。
今日の特集も関係ないアニメや映画がおおい。
子どもたちにはどう伝えていけるのかと。たしかに。

今年の式典には、戦後から65年経ってアメリカの駐日大使が初参加。
mixiニュースでもNHKさえ式典30分ほどで切ってしまって
苦情が殺到と書いてあった。。

今年は広島にご縁があったせいか、
切に祈る気持ちが湧いてくる。
初めて原爆ドームを目の当たりにしたのがたった3ヶ月前。

たしかに私たちの世代が実感が薄いのは否めない。
身近に語る人がいない(勿論自ら探せばいる)。
ほたるの墓やはだしのゲンで、子どものころに強烈に印象に残ったけれど、戦争特集や黙祷をする姿もTVで何度もみたけれど。

恥ずかしながら大人になってやっと真剣に
自分のこととして考えるようになりました。
子どもをもってはじめて見方が変わる方も多いかな。


先日「GATE」というドキュメンタリー映画を観ました。
http://gate-movie.jp/

広島の原爆投下から採取した今も燃え続ける火。
その火をランタンに入れ、すべてが始まった悲劇の原点、
グラウンド・ゼロ(はじめの核実験爆心地トリニティサイト)にもどし消火して、
負の連鎖を絶ち永遠に眠らせる。その輪を閉じる。
という2005年日本の僧侶たちの行脚のドキュメンタリー。

そんなことがあったなんて恥ずかしながら知りませんでした。。。
アメリカでは結構記事になったようで、日本人の方が知らないのでは。
日本では主要新聞社は読売くらいだったみたい。

その道のりでアメリカ人やロシア人、ドイツ人、
いろんな宗教や立場の人たちから共感が寄せられ集まるサポート。
もちろん反感もあり、でもいくつもの平和を願うこころがひとつになって最後にはトリニティサイトのGATEがホワイトハウスの許可(誰とは公表されてない)で開けられ、火が消される瞬間・・・
・・・どうしようもなく胸が震えました。


その数年後にオバマさんが出てきてChange を掲げたのは
なんという流れでしょう。。。


アメリカでも核実験の被爆者が
今でも沢山苦痛と共に生きてらっしゃる。
憎むのはもうアメリカではないと思いました。

憎しみはまた憎しみのエネルギーを生み出す。
被爆者の方に向かってそんなことは軽々と言えることではないのは
わかっています。ただ今の私のできることは反対やデモではなく
平和を願って行動していくことだと強く感じた映画でした。

(ちなみに映画鑑賞料が全て核兵器解体に使われていくそう)


「一人ひとりの心の中の紛争が、
実際の戦争を実現していくということ。」

そう思うと、私たちが一人ひとり自分のこととして
広島や長崎のことを感じながら
日々の生活や人間関係を大切に営んでいけたら
子どもたちにもなにかは伝わるかな。

3ヶ月前広島に行ったその日、
私の心の中には、別の件で紛争が起きていた。
そして自分への新しい気づきが生まれて芯が見えたとき、
なんとも強い平和が戻ってきた。

そうやって繰り返して成長していくのだろうけど
もうあんな戦争はいらない。

これから新しい輪、平和のための火の使い方がはじまりますように

そして自分自身を含む一人ひとりの心が平安でありますように・・・
まずは自分自身が、目の前の人と、家族とともに、
感謝の気持ちであれるように。

多くの犠牲となったいのちのことを思いながら
今夜祈りを馳せます。。。