♨ おっぱいのお話。「ことば」にいのちを吹き込んだ1冊 | 冷たい人のための整体サロン*からだ日和

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わたしたちは、毎日「ことば」を使って生きています。

口にしない言葉も、あたまの中でいつも溢れているでしょう。

 

その言葉たちを紙の上に書き出すということは、

自分の「ことば」にいのちを吹き込むようなものだと思うのです。

 

浮かんでは消え、浮かんでは消える言葉や想いを

目に見えるカタチで残したい、とおもうのは

自分そのものを、残したい、という想いからくるのでしょうか。


*

2016年最初、店主おすすめの1冊は「はなちゃんの味噌汁」。

本棚の中で、この本が、ひときわ目に飛び込んできたわけで。


作絵:店主、整体師のやまぐちさん



わたしがこの1冊と出会ったのは、

2年くらい前だったと記憶しています。

 

「おっぱいに、小指のあたま程のかたまりがいくつかあるね~」

と医師に伝えられたとき、焦りとともに言われるがまま、

わたしは手術の同意書にサインしました。

 

とても「死」を身近に感じたものです。

   

「生きているだけで幸せ」と感じたものが、

人間って、どうしてこうも欲深く、忘れっぽいのか。

生への感謝の気持ちが薄れていたとしか、言いようがないな。

 

この本の冒頭、「・・・伝えたかった」とあります。

その意味は計り知れないです。

 

自分が、この1冊のどのあたりに、敏感に反応するか、

そんな視点で読んでみると、

ひとりひとりの‘お役目’みたいのに出会えるんじゃなないかな。


はなちゃんの数々のブロマイド写真も、最高で。

クスッと笑えます!!

おっぱい触るときの顔、けっこうエロ目になってるしー

 

*

 

『わたしたちは、毎日「ことば」を使って生きています。

口にしない言葉も、あたまの中でいつも溢れているでしょう。』

 

言葉の重みって、その人がそれを言語化するまでに

総合的に投じた「感情エネルギー」に比例する。

 

いい感情であれ、悪い感情であれ、

たくさん心を動かした人の言語化した言葉は、

どんなシンプルでも人を動かす力があると信じています。