ラーちゃんがお空へ旅立ったことを
そういえば、ブログに書くことが出来ずにいました。
4月15日。
鼻腔腺がんがわかって、2カ月半の介護の末
5歳になったばかりで逝ってしまった。
早すぎて、急すぎて、なかなか受け入れられませんでした。
「よいこの日なんて、ラーちゃんらしいですね」と教えてくれた人がいました。
いいこ、いいこ、って1日100回くらい言ってたなぁ。
もうすぐ3ヶ月。
今も「ラーちゃん」と呟いたり書いたりするだけで涙が溢れます。
本当はここに写真を載せたいけれど、
まだ、写真を見ることができません。
こんな悲しみ、喪失感は
人生で初めてのことです。
これまでも別れはあったし、
どの別れもたくさん泣いたけれど
ラーちゃんは、一人暮らしで初めて飼った猫で
いつもこの部屋にいてくれて、
いつも一緒に寝ていて、
わたしのことがすべてというくらい愛をくれて、
わたしの一部みたいな存在だったんだなと思います。
自分の一部が欠ける痛み。
それくらい、特別な子でした。
泣かない日はなかったけれど、
最近少しずつ落ち着いてきたのを感じています。
思いがけず迎えることになった、
チャイロイのおかげも大きいです。
長毛♀がチャイ、短毛♂がロイ
このこ達は、群馬県で保護猫活動をされている方が、母猫と離れてさまよっているところを
保護してくださって、里親募集されていました。
チャイの写真をSNSで見かけたときに
「あっ、ラーちゃんだ」と声に出ました。
そんなに似ているわけじゃないのに
なんだかすごく、ラーちゃんを感じて。
すぐに母に相談しながらも、
とてもまだ子猫を迎える覚悟なんて出来ず
それなのになぜか問い合わせと申し込みをして
あとは、つながればご縁だな、と思っていました。
たくさんの応募があったそうで、
しかもいったんは別の方に決まったのに
そのあとわたしに声をかけていただいたときに
もうこれはご縁だし流れだと覚悟が決まりました。
ずっと片付けることが出来なかった
ラーちゃんのトイレやキャットタワーを
泣きながら掃除して、子猫たちの部屋を作って。
不安とこわさでいっぱいなのに、
強制的に前を向かされているような。
きっとラーちゃんがそうさせてくれている。
そうして子猫の兄妹がやってきました。
可愛くて、やんちゃで、
兄妹でじゃれて、ケンカして、遊んで、寝て。
よく食べて元気いっぱい!
小さな身体なのに、ものすごいパワーで
気力を失っていた、母とわたしに
毎日笑顔と力をくれています。
我が家に来て1ヶ月。
どんどん大きくなってる!
ちょっとした仕草が時々完全にラーちゃん。
ビニールを噛む癖とか
お水飲む時にまずは手を水につけるとことか
抱っこは好きじゃないところとか
ラーちゃんが好きだった場所で、
ラーちゃんと同じかっこで寝てたりとか
思わず「え?ラーちゃんじゃん!」と
どれだけ突っこむかわかりません。
ぜったい時々ラーちゃん入ってる!
しあわせそうな顔、嬉しい。
チャイロイの保護主さんが、
アニマルコミュニケーターでもあるそうで
後日こんなメッセージをくださいました。
まだまだラーちゃんがいないことを感じては
泣くこともあるけれど、
チャイロイを見ていると
ラーちゃんも子猫のときこんなだったな、って
楽しかったことも思い出せるようになりました。
チャイロイはやんちゃ盛りで、
日々いたずらが増え、大騒ぎですが
そんなバタバタな日々も宝物です。
いつかまた、必ずお別れはやってくる。
なんでお別れがこんなにつらいのに、
人は誰かと暮らすんだろうと考えたら
わたしの答えは「愛したいから」でした。
今を大切に、愛を注ごう。
いつかここでも、写真とともに
ラーちゃんのこと振り返れるときがくるといいな。
お空でラーちゃんにまた会える日まで
精一杯生きていく。
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