コロナ罹患して、
なんと2週間寝込んでおりました。
熱を出したのは6~7年ぶり。
丈夫なことには自信があったので、
コロナに罹ったとしてもきっと軽症だろうとなんとなく思っていたのに
救急車を呼ぶほどの、とんでもなくしんどい2週間になってしまった
(でも医学的には軽症)
普段、一人暮らしを満喫しているけれど
体調を崩したとき、一人でいることの怖さを
初めて実感した2週間でもありました。
自分のために記録しておこうと思います。
コロナになった人の参考にもなるといいけど、
コロナは本当に人それぞれ症状が違うようなので「自分だけじゃないんだな」と思ってもらえたら。。
9/26(火) 仕事していたらなんだかとても疲れて、足腰がだるく痛みが出る。
痛みが全身に拡がって、夜遅くから発熱。
翌日が戸隠ツアーの予定でした。
夜遅くて申し訳なかったけれど、
参加者の皆さんへ急遽中止の連絡をしました。
9/27(水) 朝イチで病院へ。コロナ陽性
とにかく体が痛くてだるい。
熱は38.3℃が最高(これ以上は上がらなかった)
9/28(木) 熱は37℃~38℃の間 喉の激しい痛み
咳がたまに出る
9/29(金) 熱が下がって体の痛みなくなった!
喉の痛みがひどくて唾も飲み込むのがつらい
固形物一切受け付けなくなる
水分は頑張って摂るけれど、飲むのがつらい
9/30(土) 咳がひどくなり横になれない
痰と咳で呼吸苦しい。咳こむと止まらないので続けて眠れない。喉の痛みは和らいできた。
生理がきてダブルでつらい…
10/1(日) とにかく咳がひどい
10/2(月) 咳がひどい上に吐き気が出てきて、咳とともに嘔吐してしまう。においが感じられなくなってきた。病院へ。
この時点で4日間、食べられていない。
スポーツドリンクと、ゼリーの栄養補助食品を買ってきてもらってなんとか飲むようにしていました。
30分以上続けて眠ることも出来ませんでした。
横になると咳こむので、背もたれを作って座る体勢で休んでいました。
10/3(火) 咳が少し良くなる
ひどい下痢。胃がムカムカする。嗅覚が完全になくなる。立ちくらみ。
立ちくらみがひどくて、トイレに行くのもやっとだったので「コロナ相談窓口」にTEL
「どの状態になったら救急か」と聞いたら「唇が紫色になったり、水も飲めない、トイレにも行けなくなったら呼んでください」と言われる。
いや…一人暮らしでその状態になったら自力で救急車呼べないだろ…
10/4(水) 咳が減って少し楽になった。倦怠感がすごい。呼吸が苦しい。下痢、吐き気。
眠れずに過ごしていた朝4時頃、目の前が暗くなってきて、救急車を呼ぶ。
夜中に2度目の相談窓口にTELしてみたけれど、苦しくて仕方がないのに事務的にまた一から質問されて、言われたことも同じでした。
親身になって聞いてくれたけれど、喋るのも苦しい状態ではただつらいだけだった…。
一人でいると、救急車を呼んでいいかどうかの判断がつかない。
一人で意識を失ったらどうしようという恐怖と不安もあって余計に苦しかったのかもしれません。
数日前から、もし入院になったときに最低限必要なものと、保険証やお薬手帳、症状を書き留めたものをまとめておいた。
やっとの思いで荷物を持って玄関に出て鍵を開けて救急車を待ちました。
救急隊員の方が来てくれて、運ばれていくときの記憶はまばら。もう立つこともできず、手足が痺れて寒かった。
コロナ受け入れ可能の病院が少ないようで病院を決めるのにだいぶ時間がかかっていた気がします。市立の総合病院へ。
病院で、点滴を受けて落ち着いてきたあと、レントゲン、CT、血液検査、尿検査など一通り検査を受ける。
手足の痺れがひどかったのは過呼吸でした。
1週間食べられていない上に、下痢で水分も失われてただろうから、そりゃフラフラになるよね。
先生と看護師さんが神に見えた…。
点滴を4時間ほど受けた頃、苦しいのも落ち着いてきた。
検査の結果、肺炎など大きな問題はないとのこと。
ほっとしたけれど、それだと入院させてもらえない。「帰宅出来ます」と言われて途方に暮れた。
一人でいることに限界を感じていたけれど、母のところへ行って移してしまうわけにいかない。誰かに迎えに来てもらうわけにもいかない。
結局、タクシーを呼んで一人で帰宅しました。
(運転手さんも嫌だっただろうなぁ…)
この時がいちばんつらかったかも。
フラフラで、部屋のある3階まで階段を上がるのが本当につらかった。
とても寒くて雨が降っていて、寝間着だったから薄着で。(だってコロナになった頃はまだ夏みたいだったんだもの
衣替えなんて出来ない)
自分の部屋に着いた途端に吐いて下痢しました。。
10/5(木) 痰と咳が続く。相変わらず眠れない。
ただ、点滴のおかげが体がずいぶん楽になった。お粥とヨーグルト食べられた!
10/6(金) 朝から、頭重と頭痛。頭痛は脈拍と一緒にガンガン痛い。食欲無し。
発症11日目でまた新しい症状が出てきて絶望した。終わりが見えない!
10/7(土) 朝起きて少し体が軽いのを感じた。下痢と吐き気が止まった。
うどん食べられた。一人でいると喋らないから気がつかなかったけど、電話して会話したら咳が出る。なぜかものすごく、カツ丼(卵とじの)が食べたくなって、頼んでカツ丼弁当を買ってきてもらった。
ほんの3口くらいだけど食べられて、においはないけど甘みを感じて涙が出た。
この日初めて回復を感じました。
10/8(日) 夜中にまた頭痛、薬で良くなる。
起きたら前日よりだるい。一進一退。
コロナの「倦怠感」って、これまで経験したことのない重いだるさ。
寝て起きたときがとくにひどい。
午前中は全く食べられないし動けない。
10/9(月) 嗅覚がゼロから1~2くらいに戻る。
減ってはきたけれど咳と痰が出ると苦しい。
食欲は少し出てきて、食べられるものを何とか食べる。美味しくないのがつらい。
10/10(火) 自分で運転して病院へ。多少ふらつくが足取りはしっかりした。
ここで発症15日目。「後遺症」と診断。
症状は、咳、痰、嗅覚味覚障害、倦怠感。
午前中病院行っただけで午後寝込む。体力がない!
10/11(水) 吸入薬やステロイドのおかげで、咳が減った。体もだいぶ楽になった。
半月ぶんのごみ捨てに行けた!少し散歩した。
イマココ~![]()
やっと「楽になった」と感じています。
ただ、2週間も寝込んだら、筋力が落ちた!
手足が棒みたい。少し動くとすごく疲れる。
いちばんつらい"嗅覚味覚障害"は
嗅覚は、深呼吸すると鼻の奥のほうでかすかに感じる程度。
普通の呼吸ではにおいは全くなし。
水が苦くて飲めない。出汁の「うまみ」ゼロ。
甘いものがいちばん受け付けるので、スポーツドリンクや甘いジュースを飲んでる。
ヨーグルトとアイスクリームは食べられる。
お腹は空くのだけど、食べたいものが全くない。
たまに何か食べたくなって食べても、想像した味がしなくて気持ち悪い。
でも、とにかく栄養が足りていないと思うので、少しでも食べたいものが出たらそのときに食べるようにしています。
プロテインでたんぱく質補給。
サプリは、亜鉛、ビタミン類、ミネラル。
重曹が良いと聞いて飲んでいます。
もうウイルスを撒き散らすことはないはずなので、マスクして買い物にも行きました。
スーパーをゆっくり一周しても食べたいものがなくて愕然とするけど![]()
買い物にも行けない間、
友人が買い出しして玄関前まで届けてくれたり
弟が灯油買って運んでくれたり
本当に本当に救われました。
たくさんの応援メッセージも嬉しかった。
一人では生きられないね。
ありがとう。
昨日、太陽の光を浴びたくて少し散歩しました。半月ぶりに化粧もしました。
すっかり秋になっていた。
外の空気がとても気持ち良かった!
オンラインでカウンセリング再開しました!
久しぶりにカウンセリング出来てたまらなく嬉しかった~!
散歩くらいからゆっくり体力を戻していきます。
コロナの怖さは、予測がつかないことと
終わりが見えないこと。
それと、人に移したら困ると思って一人で耐えてしまうこと。
ほんっとうに、
怖かったし心細かったしつらかったし
苦しかったしどうしたらいいかわからなかったし寂しかった!!泣いた!!
でも、そのひとつひとつを感じようと思った。
ココロのことでは、いろんな発見がありました!(マニアック)
次はそんなココロの話もブログに書きますね!
ご心配いただいた皆さま
予定変更させてしまったり
仕事関係でご迷惑かけてしまった皆さまも多くいました。
本当にありがとうございました。
またひとつ経験積んだよ![]()
