先週の土曜日8/1に地元の幼馴染みとCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールに観に行った舞台『死の笛』のことを書きます。

TVでも大活躍のTEAM NACSの安田顕さんと僕らの地元・大津出身の林遣都くんによる二人芝居で、7/3~12に東京で12公演、7/17~19札幌4公演を経て、7/24から大阪で公演が始まり、昨日8/2までに12公演が行われました。僕らが観たのは、大阪公演の10番目。

前回2024年に上演されていて、今回は再演になります。

 

スタッフ 

企画・プロデュース:安田顕、脚本:坂元裕二、演出:水田伸生、

チェロ:平松由衣子、笙:石川高

 

キャスト 

安田顕、林遣都

 

TEAM NACSの公式サイトで本作は以下のように紹介されていますので転載させて頂きます。

安田顕が企画・プロデュースを手掛け大きな反響を呼んだ、

林遣都との二人芝居「死の笛」が2年ぶりに再演決定!

 

安田顕が“奇跡”と称した座組みは今回も健在。

脚本は、数々の話題作を手がけ国内外で評価される日本を代表する脚本家・坂元裕二。

演出は、緻密な演出でドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を生み出してきた演出家・水田伸生。

両者が創り上げる世界で、実力派俳優の安田顕と林遣都が互いに呼応しながら圧巻の芝居で物語を紡ぐ。

 

坂元裕二自身によって脚本が改稿され、さらに内容面を深めた新たな「死の笛」が、

2026年7月、東京・札幌・大阪の全国3都市を席巻する!

 

この芝居は、先月、書籍化もされています。
上記の紹介文では、どんな芝居かさっぱりわからないと思うし、大千穐楽も昨日で無事終了したとのことなので、ちょっとだけネタバレになりますが、書籍を出版された河出出版のWebでの紹介文も以下に転載させて頂きます。

娘の仇を討つために軍隊へ入った「カノオ」(安田顕さん)、想い人に恋焦がれ仕事がはかどらない「ウスダ」(林遣都くん)、二人の間で交わされる奇妙な言葉、厨房でみつけた不思議な笛――。

『死の笛』は、とある戦時下、敵国同士の炊事班に所属する二人のコックが、緩衝地帯とされている一つの厨房を舞台に繰り広げる、不穏でユーモラスな物語。

もっと、詳しいあらすじを書いておられる方のブログなんかもネット検索すると出てきますので、知りたい方はそちらをご覧ください。

 

ざっくり言うと、赤字にしたように敵国同士のコックが普通の日本語ではない奇妙な言葉で会話を交わし厨房で見つけた死の笛を吹いたりとユーモラスなやり取りをするので笑えるところもあるけれど、最終的には不穏な物語となっているスト―リーでした。

 

深く取り上げているテーマは、生きるとはどういうことか?とか戦争とは人にとってどういうものなのか?を考えさせるものになっていたので、その辺りはネットでも絶賛されています。

 
で、僕らがどう感じたかというと、ちょっと重くてしんどかったというのが正直なところ。
奇妙な言葉を完全に自分のものにして会話し、白熱の演技をされたヤスケンさんも遣都くんも凄かったけど、もうちょっとエンタメ性の高い明るい芝居のほうが、僕らの好みなので、ちょっと合わなかったという感じでした。
 
それでも、こういう芝居を好むお客様が大半だったようで、ほぼ満席で終演後は殆どの方がスタオベされていました拍手
 
僕らが行った日の劇場のXと大千穐楽後のヤスケンさんのXのリンクを貼っておきます。