昨日は、「大阪フィルハーモニー交響楽団 平日午後の名曲コレクション 《マチネ・シンフォニーVol.35》」を聴きに、ザ・シンフォニーホールに行ってきましした。指揮は前回(★)に続き、大フィル指揮者の松本宗利音(シューリヒト)くんで、歌劇名曲集のプログラムでした。

聴きやすいプログラムを若々しい宗利音くんの指揮によって心地よく演奏されることを期待して、購入したものです。

 

出演 

指揮:松本宗利音

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

コンサートマスター:崔文洙

 

プログラム 

前半

スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲

ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」

ベルリオーズ/歌劇「ファウストの劫罰」より “ラコッツィ行進曲”

ビゼー/「アルルの女」より “鐘” “メヌエット” “ファランドール”

後半

フンパーディンク/歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲

マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

プッチーニ/歌劇「マノン・レスコー」より 第3幕への間奏曲

ムソルグスキー(R.コルサコフ編)/歌劇「ホヴァンシチナ」より “モスクワ河の夜明け”

ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲

 

開演10分前に宗利音くんから簡単なプレトークがあり、「今回は、歌劇の名曲でTVのドラマやCMでもお馴染みの聴きやすい曲を集めました。」と説明、宗利音くんは、タンホイザー序曲が唐沢寿明さん主演ドラマ「白い巨塔」で財前教授の回診シーンに使われていたことを強く覚えているそうですニヤリ
オケの編成は14-12-10-8-6で、曲により金管や打楽器奏者の方々が出たり入ったり。
1曲目、スッペの喜歌劇「軽騎兵」序曲は、金管の鳴りが良く、宗利音くんの指揮も溌剌としていて、午後の眠気が吹っ飛ぶ演奏グッ
2曲目、ボロディンの交響詩「中央アジアの草原にて」は、正に広大な草原が思い浮かぶような静かで綺麗な曲キラキラ
ちょっと眠くなりかけたところで、ベルリオーズの歌劇「ファウストの劫罰」より “ラコッツィ行進曲”は勇壮な曲で再び目を覚めましたウインク
ビゼーの「アルルの女」では“メヌエット”のフルートとハープソロによる掛け合いがとても美しく、 “ファランドール”でバッチリ盛り上がって前半を〆OK
 
後半は、フンパーディンクの歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲でスタート。最初は大人しい感じで始まり、最後は盛り上がってフィナーレ。
続く、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲は大好きな曲。美しいメロディーを奏でる弦の響きが沁み入りましたルンルン
プッチーニの歌劇「マノン・レスコー」より 第3幕への間奏曲では、特別契約首席奏者のチェロ花崎薫さん、ヴィオラ井野邊大輔さん、コンマスの崔文洙さんのソロによる掛け合いが素晴らしかったチョキ
ムソルグスキー(R.コルサコフ編)の歌劇「ホヴァンシチナ」より “モスクワ河の夜明け”は、河のさざ波をイメージしたアルペジオや鳥のさえずりで、夜明けの美しさを描いた曲とのこと。
そして最後、ワーグナーの歌劇「タンホイザー」序曲は壮大で圧巻メラメラ
宗利音くんの若さ溢れる力強い指揮にオケが応え、大団円となしました拍手
一番下に貼ったインスタのリンクで、このラストのシーンがありますので、宜しければご覧下さい。
 
開演14時、休憩20分を挟み、終演15時40分。
このマチネではいつものことですが、客入りは30%程度と低調だったのは残念ですショボーン