昨日は、ザ・シンフォニー特選コンサート Vol.34 小林研一郎 炎のタクト!~「メンコン」&「英雄交響曲」~ というコンサートを聴きに行ってきました。指揮はタイトルの通り、コバケンさん、オケは大阪フィルハーモニー交響楽団で、プログラムは前プロがソリストにヴァイオリニストの木嶋真優さんを迎え、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、メインプロがベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」でした。

 

出演 

指揮:小林研一郎

ヴァイオリン:木嶋真優

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
コンサートマスター:崔文洙

 

プログラム 

前半

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64

第1楽章 アレグロ・モルト・アパッショナート

第2楽章 アンダンテ 

第3楽章 アレグレット・ノン・トロッポー アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ

後半

ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 「英雄」 op.55

第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ

第2楽章 葬送行進曲:アダージョ・アッサイ

第3楽章 スケルツォ:アレグロ・ヴィヴァーチェートリオ

第4楽章 アレグロ・モルト

 

アンコール

(ソリスト)=ふるさと 木嶋真優編

(オーケストラ)=ダニーボーイ
 
今まで、毎年数回、コバケンさんの熱い指揮を観てきましたが、昨年は大阪・真夏の恒例「三大交響曲の夕べ」に体調不良で行けなかったため、昨年3月のこの公演のシリーズ 『ザ・シンフォニー特選コンサート Vol.33 小林研一郎 炎のタクト!ベートーヴェン! ~「皇帝」&交響曲第7番~』(★)以来、1年弱振りになりました。
 
ほぼ定刻通りに開演。先ずは、木嶋真優さんとのメンコン。オケの編成は12-10-8-6-4。
木嶋さんはXからお借りした下の写真のように黒のアッパーに白のスカート。
彼女の演奏を聴くのは、昨年9月の、兵庫芸文センターでの『木嶋真優の「四季」 & JAZZ MAYU Fes. in HYOGO』(★)というコンサート以来。この時は、室内楽とJAZZだったので、コンチェルトの演奏を聴くのは、一昨年4月の藤岡幸夫さん指揮・関西フィル定演(★)での林そよかさんのヴァイオリン協奏曲以来です。
そして、メンコンを聴くのは、昨年10月、アンドレアス・オッテンザマー指揮・兵庫芸文センター管PACの定演(★)でのヴェロニカ・エーベルレさんの演奏以来。
 
今回も木嶋さんの演奏は、とても綺麗でしたキラキラ
特に第1楽章終盤の長いカデンツァでの弱高音がとても美しかったOK
アタッカで第2楽章に入ると協奏の美しさが際立ち、更に、またアタッカで繋がった第3楽章では力強く盛り上がるところもあって華々しくフィナーレ音譜
コバケンさんがコンチェルトを振る時はソリストとの距離が近いことが多いように思いますが、今回も同様で、木嶋さんの演奏をよく見て聴いてオケが寄り添うように指揮されていましたニコニコ
 
アンコールは「兎うさぎ追ひし彼の山」の唱歌「ふるさと」の木嶋さん編曲ヴァイオリン独奏版、
これも美しくて沁みましたルンルン
 
 
後半はベートーヴェンの交響曲第3番「エロイカ」
この曲を聴くのは、一昨年1月のトゥガン・ソヒエフ指揮・N響 大阪公演(★)以来と少々久しぶり。オケの編成は14-12-10-8-7に拡大。
前半のメンコンより振りも大きくなって、第1楽章から炎のコバケンびっくりマーク
葬送行進曲の第2楽章はゆっくり厳かに、第3楽章のスケルツォは躍動的に、そして、第4楽章は更に盛り上がって、コバケンさん定番のイナバウアーに、半身になって客席上方に向かって音を届けるように指をさすこと3回!!
フィナーレは大いに盛り上がり、演奏後、客席からは拍手喝采にブラボーの嵐拍手
 
カーテンコールでは、丁寧に来場の御礼を語られ、オケと共に前後左右の客席に各々お辞儀。そして、アンコールは「真夏のコンサートと同じ、ダニーボーイをご用意いたしました。」と紹介され演奏。
僕は、コバケンさんと大フィルのダニーボーイが大好きで、毎回沁みるんですが、今回もウルっときました泣
 
開演14時、休憩20分を挟み、16時20分。
当日券が若干でたようですが、それも完売して満員グッ
今年は三大交響曲の夕べにも行こうと思っています。

 

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