先週、風邪をひいて、しつこい咳が未だ残っています![]()
今日明日は、コバケン×大フィルの3大交響曲の夕べとヴァイオリニスト石上真由子さんのリサイタルに行く予定でしたが、演奏中でも咳がいつでるかわからないし、出始めると結構長いので、たとえ咳エチケットをしていても近接する座席の方々は不快に思われるのではないでしょうか。
現に、僕が逆の立場で隣の席の方が今の僕のような症状なら、少々嫌な気持ちになると思うし、自分が嫌だと思うことを人にするのは良くないと判断して、コンサートに行くのを断念すると、今朝、決めました。
そこで、現在の状況含め、同級生で親友のかかりつけ医に連絡し、代わりにコンサートに行ってくれないかと打診したところ、上手くチケットを引き取ってくれることになり、午前中に渡すことが出来ました![]()
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チケットが無駄にならなかったし、追加で出してくれた咳止めや喉の炎症を抑える薬を服用し安心して家でゆっくり養生することにします。
さて、ブログの記事は昨日、読み終えた本のことです。
読んだのは、今村翔吾さんの小説『夜哭烏(よなきがらす) 羽州ぼろ鳶組②』。
この羽州ぼろ鳶組シリーズは発行元の祥伝社のHPに祥伝社文庫 人気シリーズ公式WEBサイトが開設されていて、その中で、この『夜哭烏 羽州ぼろ鳶組②』は以下のように紹介されています。
羽州ぼろ鳶組のサイト
作品紹介
命の選択に、正解はあるか!?
火消としての矜持を捨てない男の姿に感涙!
「八咫烏」の異名を取り、江戸一番の火消加賀鳶を率いる大音勘九郎を非道な罠が襲う。身内を攫い、出動を妨害、被害の拡大を狙う何者かに標的にされたのだ。家族を諦めようとする勘九郎に対し、「火喰鳥」松永源吾率いる羽州「ぼろ鳶」組は、大音一家を救い、卑劣な敵を止めるため、果敢に出張るが……。業火を前に命を張った男たちの団結。手に汗握る傑作時代小説。
また、文芸評論家の大矢博子さんという方が巻末の解説をネタバレにならない範囲で上手く要約して以下のように書き出しておられるので、転載させて頂きます。
巻末解説の書き出し
道行く人に薦めたい、魂の物語
いやあ、面白い!
読み終わってからもしばらく、興奮が収まらない。魅力的な謎で引っ張られ、 手に汗握る展開に翻弄され、時折差し込まれるユーモアに笑い、クライマックスで泣かされ、エピローグでこの上なく癒された。人物と情報と物語とテーマが一体となって読者の胸を滾らせる。読みながら何度も変な声が出た。すごいぞ。本書を片手に家を出て、道行く人ひとりひとりに薦めて回りたい気分だ。
