先週の金曜日に聴きに行った兵庫芸術文化センター管弦楽団PAC 第156回定期演奏会のことを書きます。当日のブログ(★)に書いたように、この日は阪神淡路大震災が発生してから30年の節目の日であり、また、今年はその大震災からの復興のシンボルとして兵庫県立芸術文化センターが開館してから20年になります。
出演
指揮・芸術監督:佐渡裕
ソプラノⅠ:並河寿美
ソプラノⅡ:小林沙羅
ソプラノⅢ:小川里美
アルトⅠ:清水 華澄
アルトⅡ:林美智子
テノール:小原啓楼
バリトン:キュウ・ウォン・ハン
バス:妻屋秀和
合唱:マーラー「千人の交響曲」合唱団(合唱指揮:矢澤定明)
児童合唱:伊丹市少年少女合唱団、三田少年少女合唱団、夙川エンジェルコール、宝塚少年少女合唱団
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
コンサートマスター:豊嶋靖嗣
プログラム
前半
大友良英(江藤直子、加藤みちあき、萩原和音編曲
そらとみらいと~阪神淡路大震災メモリアル委嘱作品
Part1 Requiem
Part2 LIFE-Improvisation and Interlude-
Part3 祭りと空と
後半
マーラー:交響曲第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」
第1部 賛歌「来たれ、創造主である聖霊よ」
第2部 「ファウスト」の終幕の場
開演15分前の17時30分から、佐渡さんと前半の曲「そらとみらいと」を作曲された大友さんによるプレトークがありました。先ず、佐渡さんが大震災当時の記憶を語られた後、大友さんが登壇。朝ドラ「あまちゃん」の主題歌を作曲された方とのことで、あの元気が出るメロディを作曲された方に祈りと希望を込める曲を作ってもらおうと佐渡さんが委嘱されたそうです。お二人での曲の構成の解説に続き、兵庫芸文センターが昨年実施した能登半島地震舞台芸術活動支援募金の目録を、石川県七尾市長に贈呈。七尾市長から感謝の言葉が述べられました。
第156回定期演奏会⁰佐渡 裕 マーラー8番「千人の交響曲」
— 兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC) (@hpac_orchestra) January 14, 2025
オーケストラのリハーサルが始まりました。
今回のゲスト・トップ・プレイヤーとスペシャル・プレイヤーはPAC卒団メンバー揃い!#PAC156 pic.twitter.com/ESGTrVwHIK
第156回定期演奏会⁰佐渡 裕 マーラー8番「千人の交響曲」
— 兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC) (@hpac_orchestra) January 14, 2025
夏のオーディション以来、合唱指揮の矢澤定明氏と練習を重ねてきたマーラー「千人の交響曲」合唱団 。
佐渡裕芸術監督も合流し、練習にも熱が入ります🔥#PAC156 pic.twitter.com/QTDJb3ZHRb
わたしの作曲、江藤直子、加藤みちあき、荻原和音の編曲による共同作品「そらとみらいと」、佐渡裕さんとPACによる初回リハーサル終了しました。全三楽章オーケストラには珍しく即興パートもある1時間近いこの作品、リハーサルでの演奏がすでに素晴しく、感動してしまいました。 https://t.co/Uhd9wJONIO
— 大友良英 otomo yoshihide (@otomojamjam) January 15, 2025
本日は公開リハーサルでした!
— 兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC) (@hpac_orchestra) January 16, 2025
佐渡裕芸術監督が、大友良英氏作曲「そらとみらいと~阪神・淡路大震災30年メモリアル委嘱作品」に込める思いをお話し、静かに演奏が始まりました。
#PAC156 pic.twitter.com/NvqmkVWBgb
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— 兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC) (@hpac_orchestra) January 17, 2025
1.17の本日は、開演前に佐渡芸術監督と大友氏のプレトーク、そして当センターが実施し皆様にご協力頂きました能登半島地震舞台芸術活動支援募金の目録を、石川県七尾市長に贈呈しました。
開演時間午後5:46には、来場者の皆様と黙祷を捧げました。
ご来場頂きありがとうございました。

