昨夜は、読売日本交響楽団の第40回大阪定期演奏会を聴きに、フェスティバルホールに行ってきました。プログラムはこの時期恒例、ベートーヴェンの第九。指揮は、イタリア人のフランチェスコ・アンジェリコ、ソリストは、ソプラノ:中村恵理、メゾ・ソプラノ:清水華澄、テノール:ダヴィデ・ジュスティ、バス:エギルス・シリンスの面々で、合唱は毎度お馴染み、新国立劇場合唱団でした。

 

 

出演 

指揮=フランチェスコ・アンジェリコ

ソプラノ=中村恵理

メゾ・ソプラノ=清水華澄

テノール=ダヴィデ・ジュスティ

バス=エギルス・シリンス

合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=水戸博之)

管弦楽:読売日本交響楽団

 コンサートマスター:林悠介

 

プログラム 

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」

 第1楽章 Allegro ma non troppo, un poco maestoso
 第2楽章 Molto vivace 
 第3楽章 Adagio molto e cantabile
 第4楽章 Presto - Allegro ma non troppo

 

指揮者のアンジェリコは初めて。2021年の大阪定演(★)で第九を振る予定でしたがコロナ禍の入国制限で出演が叶わなかった方です。ソリストの中村さんと清水さんはオペラでもお馴染みなので、何度か聴いたことがあり、男性陣は初聴でした。

オケの編成は14-12-10-7-6。合唱団は60名弱でソリストと共に第1楽章から登壇しオケの後ろに着席。

中村さんはグリーンのスパンコール、清水さんはホワイトのドレスで登場。

 

第1楽章から音圧が高くGood!!

第2楽章も更に盛り上がりOK

そして、緩徐楽章の第3楽章は弦の響きがとても美しいキラキラ

アンジェリコは、全体的に早くも遅くもなく、ちょうど心地よいスピードでオケをコントロール。

第4楽章では、低弦から重なりながら徐々に大きくなる歓喜の歌の主題が美しく、そして、いよいよバスの独唱とともに合唱団が立ち上がって高らかに歌い上げニコニコ

バスのシリンスの歌唱が凄く、2階席の自席でも圧倒される声量びっくり

そして毎度のことながら、圧巻の新国立劇場合唱団びっくりマーク

市民参加型の第九もいいけど、やっぱり、これぞ、プロの合唱団という歌唱が聴けるのが読響・大阪定演の第九の売りだと思います100点

テノールのジュスティ、ソプラノの中村さんの歌も充分良かったし、いつもは聴こえにくいことが多いメゾも今回は清水さんの声がしっかり聴こえて4人のバランスも良好。

最後は大いに爆発的に盛り上がってフィナーレメラメラとなり会場から拍手喝采拍手が贈られました。
 
開演19時、終演20時20分。下に貼ったXに記載されているように、当日券は余裕のある発売がされたようですが、読響大阪定演は毎度、招待客も多く、ほぼほぼ埋まっていたように思います。
 
今年の第九は、これと12月27日の京響の二つ。京響でもいい演奏が聴けることを期待します音譜
 
以下、関連Xのリンクを添付しておきます。