先週の金曜日に聴きに行った、兵庫芸術文化センター管弦楽団 第155回定期演奏会のことを書きます。指揮は、カーチュン・ウォンくんでプログラムはマーラーの交響曲第6番「悲劇的」でした。

 

出演 

指揮:カーチュン・ウォン

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

 コンサートマスター:田野倉雅秋

 

プログラム 

マーラー:交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」

 第1楽章 アレグロ・エネルジコ・マ・ノン・トロッポ

 第3楽章 アンダンテ・モデラート

 第2楽章 スケルツォ

 第4楽章 フィナーレ:アレグロ・モデラート - アレグロ・エネルジコ

 

カーチュン・ウォンくんの指揮による演奏を聴くのは、昨年10月のやはりPAC定期演奏会(★)でのマラ5以来。

毎回、熱くて的確な指揮でオケを引っ張り、素晴らしい演奏を聴かせてくれるので、今回も楽しみにしていました。

そして、今回の演奏曲、マラ6「悲劇的」を聴くのは、2019年3月のジョナサン・ノット指揮スイス・ロマンド管弦楽団(★)以来と超久しぶりで、生で聴くのは多分、3回目。

 
オケの編成は16-14-12-10-8。対向配置でコントラバスは下手側。
第4楽章で打ち下ろされるハンマーは下手側最後方。
 
第1楽章冒頭から行進曲のような緊迫した重音、その後も激しい演奏!!
カーチュンくんは最初から全開で、拳を突き上げたり、バンザイのように両手を上げたり、そこから、手をグルグル回したりしながら、オケを煽って迫力満点の演奏を導いていましたグッ
カウベルと低音の鐘は両サイドの舞台裏から響きました。
 
第2楽章は第3楽章??って文章は変ですが、静かで美しいアンダンテ・モデラートが先で、第2楽章のスケルツォが続いて演奏される順番でした。プログラム冊子の解説によると「国際マーラー協会」出版の楽譜で2003年出版譜の順番とのこと。
 
で、その第3楽章は第1楽章の激しさが一旦収まり、木管などの美しさが際立つ曲調でしたキラキラ
続く第2楽章は陽気で明るい雰囲気のことが多いスケルツォですが、この曲ではなんとなく不気味な感じのメロディ。
そして、第4楽章では、再び、激しい演奏となって、ハンマーも2回打ち鳴らされました。
下にリンクを貼ったXに画像がありますが、相当重そうに見えたし、奏者の方がタイミングよく振り下ろすのは、きっと緊張したことと思いますウインク
金管も良く鳴って大いに盛り上がってフィナーレメラメラ
 
PACの若さ溢れる演奏とそれを引き出したカーチュンくんの熱い指揮に客席からは拍手喝采とブラボーの嵐拍手
 
開演15時すぎ、休憩なし、16時30分。今回も平日なのに補助椅子も用意される満席OK
PACの集客力には毎回驚きますびっくり
 
撮影可だったカーテンコールの画像です。
 
 

以下、リハから僕が行った公演初日までの楽団Xのリンクを貼っておきます。