今日の記事が僕のブログ1111回目の投稿になります。

1の横並びでなんとなく、めでたい気分の記事が、地元びわ湖ホールでのオペラのことと言うのも嬉しく思います。

ということで、

昨日は一昨日に続き、びわ湖ホール オペラへの招待 モーツァルト作曲 歌劇『魔笛』の2日目に行ってきました。

 

 

指揮:阪 哲朗

演出:中村敬一
管弦楽:大阪交響楽団
                                                                          

[キャスト] (全日)は1日目と同じ

ザラストロ:片桐直樹**

タミーノ:山本康寛*

弁者:市川敏雅(全日)

僧Ⅰ:宮城朝陽(全日)

僧Ⅱ・武士Ⅱ:美代開太(全日)

夜の女王:森谷真理**

パミーナ:溝越美詩*

侍女Ⅰ:山田知加(全日)

侍女Ⅱ:上木愛李(全日)

侍女Ⅲ:藤居知佳子(全日)

パパゲーナ:熊谷綾乃(全日)

パパゲーノ:平欣史

モノスタトス:蔦谷明夫

武士Ⅰ:谷口耕平(全日)

童子Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ:沈 真理子・大住明璃・井上眞悠子(大津児童合唱団)

 

**客演

*びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー(OB・OG)

童子Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの大津児童合唱団以外の無印は、びわ湖ホール声楽アンサンブル現役メンバー

 

WキャストのBキャストの公演。

見どころは、昨日の記事にも書きましたが、なんといっても、森谷真理さんの夜の女王。

2015年封印後、6年ぶりの解禁でしたが、とても良かったです。

一昨日のAキャスト、びわ湖ホール声楽アンサンブル現役メンバーの脇坂さんも大奮闘でしたが、やっぱり森谷さんはすごい!

素晴らしい歌声がホール中に響き渡りました。おそらく終演後と思われる下の写真のように貫禄十分で、まさに夜の女王。

第2幕のアリアを歌い終わられた後の会場からの拍手は鳴りやまないのではと思えるほど長く、最後のカーテンコールでも森谷さんの時は、ひときわ大きな拍手が贈られました。ブラボー禁止でなければ、相当な声が掛かっていたであろうことは容易に想像できます。

 

(指揮者の阪さんと、夜の女王の森谷さん(びわ湖ホールのFacebookページからお借りしました)

 

森谷さんが一昨年の11月、「天皇陛下ご即位をお祝いする国民祭典」で国歌独唱された動画を見つけたので貼っておきます。

 

そして、タミーノ役の山本康寛さん。Aキャストの清水徹太郎さんと同じく、びわ湖ホール四大テノールの一人です。

清水さんのやや重厚感がある歌声に対し、山本さんはハイCを得意とする高音の綺麗な声楽家。活動的なタミーノの声として、相応しいように思いました。

そして、パミーナ役の声楽アンサンブルソロ登録メンバーの溝越さんは容姿も可愛く、また、パパゲーノ役の現役メンバーの平さんも、琵琶湖周航の歌のハミングをアドリブを入れたりして昨日の迎さんに劣らない熱演でした。

2日間に渡り両方のキャストを観ることが出来て、本当に良かったです。
 
昨日も記載しましたが、「<びわ湖ホール オペラへの招待>は、"初めてのオペラ"を体験するのにうってつけのシリーズ。開演前には演出家による物語の解説もあり、大人から子ども、オペラが初めての方から大好きな方までみなさまにお楽しみいただける内容でお届けします。」とのコンセプト。実際、子供のお客様もおられるので、下に示す子供向けのアンケートも用意されています。
残り2日、今日のAキャスト、明日千秋楽のBキャストによるそれぞれの公演は、有料でネット配信もされますし、本当に楽しめるオペラなので興味のある方は、是非、ご覧ください。
 

 

おまけに、びわ湖ホール中ホールホワイエから臨む琵琶湖の写真を貼付します。

こんな綺麗な風景をホールから見ることもできます。