昨日、びわ湖ホールから以下の項目について、メール配信がありました。
(1)藤木大地カウンターテナー・リサイタル」会場変更
 一つ目は、7/18に開催されtる藤木大地さんのリサイタルを新型コロナウイルス感染症予防・拡散防止への対応策を徹底し、小ホールから大ホールに変更、内容は予定通り実施とのこと。7/12に予定されている関西フィルの特別演奏会が、曲目変更や、客席の前後左右を1席ずつ空ける等の対策を講じた上で開催されますが、これについては席数の関係などでと思いますが取り扱い終了になっているので、藤木さんのリサイタルがびわ湖ホールで今からでもチケットを入手できる最も直近の公演になります。しかし、残念ながら僕は所用があり行けません。
 

(2)「特別公演 沼尻竜典 日本合唱音楽セレクション」の開催決定

2つ目は、年間の公演予定になかった特別公演を7/26に行うことを決定したとの告知。

これは、経産省の「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」を受け、新たに日本の合唱音楽のコンサートを開催するというもの。
佐藤眞さんの「大地讃頌」や三善晃さんの「地球へのバラード」など、びわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典さんが厳選した邦人の名作を、トークを交えて届けてくれるとのことで、公演の様子を収録、編集した動画の一部を補助金を活用して国内外に向けて後日配信するそうです。

チケットの友の会優先発売は7月2日(木)。行こうと思っているので、無事チケットを確保できれば、びわ湖ホールでの生公演の鑑賞再開はこれからになります。

 

(3)「沼尻竜典×京都市交響楽団」曲目変更・チケット発売日決定

3つ目は8/23開催予定だった沼尻さんと京響のコンサートのプログラムを、マーラー 交響曲 第1番「巨人」&第10番より「アダージョ」≫から、ベートーヴェン作曲/マーラー編曲 弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 op.95「セリオーソ」(弦楽合奏版)&マーラー作曲 交響曲 第4番 ト長調「大いなる喜びへの讃歌」(メゾソプラノ独唱:福原寿美枝)に変更するというもの。

入場者数を客席数の1/2以下に制限、一定の間隔を空けた座席配置とすることはもちろんですが、特筆すべきは、びわ湖ホールの機構を活かして張り出し舞台と奥舞台を使用し、舞台空間が拡大されるということ。

この前、兵庫芸文のこれからの公演について、佐渡さんがオンライン配信でもおっしゃていましたが、オペラを上演する芸文センターやびわ湖ホールは舞台の両袖および舞台の奥に舞台と同じ面積のスペースを有する4面舞台の構造をもっているので、比較的大編成が必要なプログラムでも、奏者間の距離を確保して実施できる可能性があるようです。音響などがどうなるのかわかりませんが上手くいけば、プログラムの制約も少なくなりそうで期待したいです。

この公演は、チケット発売が延期されていたので、どうなるのか気をもんでいましたが、プログラム変更でとどまり開催されるとのことなんで、行きたいと思います。なお、この公演もコンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金を活用して公演の演奏動画の一部分を10月下旬から配信するそうです。チケットの発売は一般発売 8月2日(日)/友の会優先発売 7月31日(金)です。

 

その他、延期になっていた公演でチケット発売日が決定したことや、びわ湖ホール声楽アンサンブルがロビーコンサートを無観客で収録してホールのYouTubeアカウントから無料配信しているとのお知らせがありました。

◆配信開始

 2020年6月18日(木)10:00~「琵琶湖周航の歌」

 2020年6月25日(木)10:00~『メリーウィドウ』より「唇は語らずとも」

 ほか 収録後随時配信予定(公開終了時期未定)

 

いろいろなコンサートの再開がいよいよ具体的になってきていることが嬉しく思われ、待ち遠しいです。