昨夜は、三ツ橋敬子指揮、大阪フィルハーモニー管弦楽団のモーツァルト「レクイエム」
を聴きにフェスティバルホールに行ってきました。
6月に、ユベール・スダーンさんと兵庫芸術センター管弦楽団PACによるモツレク(★)を初めて聴いて、色々な指揮者・オケ・ソリストのものを聴いてみたいと思い、今月、角田鋼亮さんと京響による演奏(★)を聴いたのに続き、3回目となりました。
出演
指揮:三ツ橋敬子
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
独唱;並河寿美(ソプラノ)、福原寿美枝(メゾ・ソプラノ)、二塚直紀(テノール)、三原 剛(バリトン)
合唱:大阪新音フロイデ合唱団
プログラム
E.H.グリーク 組曲「ホルベアの時代から」作品40
W.A.モーツァルト レクイエム ニ短調K.626
前半のグリークの組曲は初めて聴く曲でしたが、気持ちよく睡魔が襲ってくる調べでした。
会場に入る前に、食事をしたので、余計に眠くなりました。なので、あまり憶えていません。
休憩で、目を覚まして後半のレクイエムに臨みました。
ソリストの並河さんは、オペラや第九で何度か聞いたことがある方、福原さんは先日の京響でも歌っておられた方、二塚さんは、びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバーであり、びわ湖ホール4大テノールの一人、そして先日のPACのモツレクでもソリストとして出演されていました。また、三原さんも第九で聴いたことがある方でした。
ソリストの方の歌唱では、なんといっても、PACの時同様、二塚さんの声量が秀逸。今回、僕は2階席中段あたりでしたが充分に声が届いてきました。他のソリストの方も、さすがプロといったところ。
三ツ橋さんの指揮はテレビではお目にかかっていましたが、生で観るのは初めて。
パンフレットによると、小澤征爾さんやコバケンさんい師事していたとのこと。
細目にオケやが合唱団に目を配りながら、指揮台の上を歩き回るようなことは一切なく、ほぼ両足を揃え姿勢を正した状態で上半身を使って指揮をされているように見えました。
派手さはないけど、確実な感じです。
合唱団は、アマチュア合唱団ながら、今年で57年目を迎えるという歴史があるそうで、この公演に対しては1月から7か月、火曜日の練習に加え、休日や合宿、パート練習など40回の練習をされたとのこと。280人の大合唱団の歌声は圧巻でした。
これで、3つのオケと合唱団、指揮者のモツレクを聴いたわけですが、どこかが秀でていたという印象は正直ありません。
モツレク、これでひと段落で、11月に京響とスウェーデン放送合唱団による公演を聴く予定です。
海外のプロ合唱団による公演は、一味違っていると期待して楽しみにしています。

