昨日はパーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニアフェスティバル管弦楽団/五嶋みどりのコンサートでした。

 

HPによると、

「2011年にパーヴォ・ヤルヴィによってエストニアで創設され、新しい夏の音楽祭「パルヌ音楽祭」のレジデンス・オーケストラとして活動を活動を開始したエストニア・フェスティバル管弦楽団。
構成されるメンバーは世界有数のオーケストラからの首席奏者とエストニアで活動する若い音楽家たち。まさにドリームチームオーケストラとして世界中の話題となっている。」とのこと。それに、五嶋みどりさんがソリストで公演とあって、楽しみしていました。

 

 

出演者

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

管弦楽:エストニアフェスティバル管弦楽団

ヴァイオリン:五嶋みどり

 

プログラム

前半

・ペルト:ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 二短調 Op.47 (ヴァイオリン:五嶋みどり)

後半
・トゥール:テンペストの呪文
・シベリウス:交響曲第2番 二長調 Op.43

 

15時開演でしたが、プレイベントを14時15分から30分の予定で開催するとアナウンスがあったので一応聞いておこうと参加。よくあるプレトークと思いきや、プレトーク+プレ演奏もとビックリ!

五嶋みどりさんがおっしゃるには、欧州ではこういうプレコンサートを行うこともあるとのこと。

まず、最初に、

五嶋さんと楽団のMina Jarviさんの演奏があって、その後は、五嶋さんとヤルヴィさんのプレトーク、更に、やはり楽団所属の日本人ヴィオラ奏者の安達さんとプレトークを行い最後は演奏とサービスたっぷりで予定の15分を超過。

 

 

前後半とも1曲目は、エストニアの作曲者の作品を演奏。ヤルヴィさんのエストニア愛が感じられる選曲でした。

五嶋さんのシベリウスのコンチェルト。僕は五嶋さんの演奏を生で観るのは3回目ですが、今回もすごかった。

弱音もよく響き、高音の伸びも抜群。今年に入って、いろんなヴァイオリニストの演奏を聞いたけど、一番よかったように思います。

特に第3楽章かっこよすぎでした!!

服装はドレスではなくて、スラックスにブラウスみたいなアッパーを着られていたのも特徴的でした。

ヤルヴィさんもさすがで、五嶋さんにしっかり目を配りながら、オケを抑えたり煽ったりのメリハリもバッチリでした。

アンコールのバッハも美しく、前半だけでも十分満足といえる内容でした。

 

でも、後半のシベリウスの2番もとてもよかったです。

楽団は若手の演奏家が多かったですが、勢いがあるというか、弦は厚みがあったし、金管もよく鳴っていました!

アンコール2曲も楽しい曲で、会場も大いに盛り上がりました。

 

余談ですが、1stヴァイオリンとコントラバスに美人奏者がおられました。

僕は今回、最前列にいたので、、終演後のカーテンコールで一生懸命拍手していたら、1stヴァイオリンの方と目があって、にっこり微笑んでもらえて幸せでした。

 

もうひとつ、余談、やっぱり、ヤルヴィさん、プーチン大統領に見えました。