今日は、近江の春びわ湖クラシック音楽祭に行ってきました。

昨年から、ラフォルジュルネから袂を分かち(★)、びわ湖ホールの単独イベントとして今年も開催されました。

 

僕は3つの公演を聴いてきました。

 

一つ目はオープニングコンサート。
ソプラノ:中村恵理、チェロ:ユリアン・シュテッケル管弦楽:京都市交響楽団,指揮:沼尻竜典

プログラム
ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「序曲」「神よ、平和を与えたまえ」
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲ロ短調 作品104

 

オープニングの相応しい、びわ湖ホールではお馴染みの中村さんのソプラノがホールに響いたあと、ユリアンさんのコンチェルト。

ソリストは異なるけど、京響が、このコンチェルトを演奏するのを聴くのは3回目。やっぱりいい。

いい公演なのに結構空席があったのは残念。序曲が終わって、「神よ、平和を与えたまえ」の歌唱のために中村さんが入場されたときに遅れてこられて途中入場のお客様が多数。

沼尻さんは、そのお客様の着席を待って演奏を開始しようと会場をみられていたところ、自席がわからずウロウロされる方が2人おられた。

そこで、ニコッと笑って「とりあえず、空いてる席にお座りください。」と怒った表情もなく言われたところは流石と変なところにも感心。

 

二つ目は葵トリオ

〈小川響子(ヴァイオリン),伊東 裕(チェロ),秋元孝介(ピアノ)〉

プログラム
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 op.70-1
マルティヌー:ピアノ三重奏曲第3番ハ長調 H.332

 

第67回ミュンヘン国際音楽コンクール1位のトリオが登場!ということで、初見でした。

とても良かった。若いのに彼らのアンサンブルはすごい。

これから、まだまだ伸びると思われ、今後の活躍を益々期待。

 

アンコール ハイドン ピアノ三重奏曲 第27番 第3楽章

アンコールまでやってくれて、これがまた良かった。

終了後、入場券をもっていたらCDを購入していなくてもサインしてくれるというので、厚かましくプログラムにしてもらいました。

3人ともすごく愛想よく、「ありがとうございました」と言ってくれたことで」益々好感度アップです。

 

3つ目はモノオペラ。

 

石橋栄実(ソプラノ)
京都市交響楽団(オーケストラ)

沼尻竜典(指揮)

中村敬一(舞台構成)

 

プログラム

沼尻竜典オペラセレクション プーランク作曲 歌劇『声』 (全1幕/演奏会形式)

 

生誕120年を迎えるプーランクが作曲したオペラ『声』。

ジャン・コクトーの戯曲を原作とした一人の登場人物によるオペラ。

 

砂川涼子さんの体調不良で交代となった石橋栄実さん(★)、圧巻でした。

モノオペラって初めてきたけど、やっぱり歌い手さんは大変。

ずっと歌いっぱなしですから。50分弱、すごかったです。