昨日は、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅦ ビゼー:歌劇「カルメン」を観にロームシアター京都に行ってきました。

 

 

音楽監督:小澤征爾
指揮:クリスティアン・アルミンク/小澤征爾
演出:デイヴィッド・ニース
衣装:ロバート・パージオラ
照明:高沢立生
振付:サラ・エルデ
合唱指揮:根本卓也
ヴォーカルコーチ、副指揮:デニス・ジオーク

管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ
合唱:小澤征爾音楽塾合唱団
児童合唱:京都市少年合唱団

 

キャスト
カルメン:サンドラ・ピクス・エディ
ドン・ホセ:チャド・シェルトン
ミカエラ:ケイトリン・リンチ
エスカミーリョ:エドワード・パークス
フラスキータ:カトリーナ・ガルカ
メルセデス:アレクサンドラ・ロドリック
ズニガ:ジェフリー・ベルアン
モラレス:アンドリュー・ロヴァト
ダンカイロ:近藤圭
レメンダード:大槻孝志

 

演目の「カルメン」は一昨年観たのと同じ。

主要キャストも演出も同じでしたが、やっぱり良かった!

なんと言っても良かったのは、去年の「ジャンニ・スッキッキ」「子供と魔法」の公演は、直前に入院されて出られなかった小澤さんが、今年は復活されたこと。前奏曲だけだったけど、小振りながら各パートにこまめに向きを替えながら元気に指揮をされた。その後も第1幕の間は指揮のクリスティアン・アルミンクの横にずっと座っておられた。オケのメンバーも嬉しかったと思います。僕は今回、1階のバルコニー席をとったのでピット内の指揮をされている様子が良く見えて、それだけでも感激!

 

2017年の公演に対し、

指揮:村上寿昭⇒クリスティアン・アルミンク、

キャストの

エスカミーリョ:ポアズ・ダニエル⇒エドワード・パークス、
フラスキータ:サシャ・ディハニアン⇒カトリーナ・ガルカ、

ズニガ:河野鉄平⇒ジェフリー・ベルアン、

モラレス:タイラー・ダンカン⇒アンドリュー・ロヴァト、

ダンカイロ:町英和⇒近藤圭

のみの変更だったので、完成度の極めて高い舞台になっていました。

主要キャストのカルメン:サンドラ・ピクス・エディ、ドン・ホセ:チャド・シェルトン、ミカエラ:ケイトリン・リンチ、エスカミーリョ:エドワード・パークスはMETでも活躍されており、素晴らしい歌唱!

小澤オペラは、これで3年連続できているけど、舞台装置がいつも豪華で観ていて楽しい!

オケの演奏も若手ながら粗削りなところも全くなく、小澤さんの指導の賜物ではないかと思います。

大満足の3.5時間になりました。

 

 

小澤さんは今年で84歳と高齢なので、さすがに腰が曲がってきておられたけど、、最後のカーテンコールにも再登場!!

会場からは拍手喝采の嵐!

今まで見たことがないほどのスタオベで終演!!!

 

配布された来年の公演のフライヤーによると、次は「こうもり」。また、小澤さんの元気なお姿を観に来たいと思います。