今日は、チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートで京都コンサートホールに行ってきました。

このオケを観るのは、2015年にびわ湖ホールに来てくれた時以来、2回目。

 

 

指揮:レオシュ・スワロフスキー
管弦楽:ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団

 

今回のプログラムは、前半が

スメタナ 交響詩「わが祖国」より“モルダウ”
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」

 

休憩後の後半が
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

 

2/9から全国11か所のツアー公演で今日が最終日。

フライヤーにも記載されているように、運命は、この京都公演でのみで披露されました。

何故、京都だけかは不明。他の公演はソリストがいたのですが、帰国する必要でもあったんですかね。

 

我が祖国と新世界はまさにチェコのオケの十八番。

2015年の、びわ湖ホールでの公演でも、モルダウと新世界をやってました。

 

で、やっぱり、よかった。

モルダウの川のせせらぎのように始まるヴァイオリンの響きも、大活躍するフルートをはじめとする木管も美しかったです。

運命は、僕の好みではもうちょっと音圧に伴う迫力が欲しかったので、まずまずといったところ。

 

後半の新世界、先週の佐渡さんと日本センチュリも良かったけど、今日のもよかった。特に第2楽章では美しく、第4楽章では躍動的に響く弦と金管が心を打ちました。また、フルート奏者の女性が前半と後半で代わっていましたがともに容姿も音色もよかったです。

 

でも、新世界は今年に入って、もう3回目。先月のプラハ響、先日の日本センチュリと今日です。

欲をいうなら、折角、チェコのオケがやるんだから、毎回、新世界でなく、次はせめて我が祖国全曲とかドボ8とかやってくれないかなと思います。

 

スワロフスキーさんは姿勢よく足を開いて指揮台に立ち、大きく指揮をとっているところがかっこよかったです。

アンコールはドヴォルザークのスラブ舞曲第15番。

スワロフスキーさんが日本語で、「スラブブキョク15バン」と紹介してました。

この時こそ、オケも全力の演奏、かなりの音圧で、スワロフスキーさんもと渾身の指揮で、最後は指揮台でジャンプもしてました。

 

 

お客様の入りは8割程度。日曜の昼間の公演だしはそれほど高額でもなかったのに1階の左右後方の席が売れ残ってました。

やっぱり京都コンサートホールは不便と思われてるのかな?

 

↓は前回、びわ湖ホールでの公演のフライヤー。

この時も、指揮はスワロフスキーさんでした。