昨日はワレリー・ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団×ユジャ・ワンのコンサートでフェスティバルホールに行ってきました。
プログラムは、
前半が
ブラームス:
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83
(ピアノ:ユジャ・ワン)
ソリストアンコールは、2曲。
1.シューベルト(リスト編曲):
糸を紡ぐグレートヒェン
2.ビゼー(ホロビィッツ編曲):
カルメンの主題による変奏曲 第2幕
ジプシーの歌(ホワイトハウスバージョン)
休憩
後半が
ブルックナー:
交響曲 第9番 ニ短調(ノーヴァク版)
ユジャは、以前、リサイタルで一度観たことがあったけど、コンチェルトを生で観るのは初めて。
ブラームスのピアコンは、ユジャにあっていないとツイートされている方もおられましたが、僕は彼女の力強いタッチによるブラームスもいいと思いました。やっぱり、超絶技巧かつ妖艶。
さらに容姿もシースルーのドレスが妖艶。
超絶技巧はアンコールでも十二分に発揮されていました。
僕の座席は、今回チケットの確保が遅く空いてるところを取ったんですが、一番前の右端から3番目。
ピアノと斜板の間からユジャの顔が、また鍵盤の下からシースルーのドレスから覗く脚が常に見えてました。もちろん、決して狙って座席を取ったわけではありませんよ。
そして、後半がすごかったです。
ゲルギーのエネルギッシュな指揮で演奏されるブル9は、第1楽章、静かに始まって終盤で盛り上がり、第2楽章はまるで地面が唸るような迫力。
そして、第3楽章最後、静かに終わるまで素晴らしい演奏でした。
派手なところでは金管と打楽器が、静かなとろでは弦の鳴りが特に良かったと思います。
僕は海外オケのブル9を聴くのは、昨日が初めてでしたが、それがゲルギーとミュンヘンフィルでよかったです。
今月は、海外オケの来日ラッシュで一杯行きましたが、来月はバレエを観たり大フィルの演奏は聴きますが、海外オケはパリ管を残すのみとなりました。いい演奏を期待します。

