昨日は、フランツ・ウェルザー=メスト指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
コンサートでフェスティバルホールに
行ってきました。
ソリストは、ピアノのラン・ラン。
指揮:フランツ・ウェルザー=メスト
管弦楽:
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:ラン・ラン*
プログラムはツアーのAプロで、
前半が
モーツァルト:
オペラ「魔笛」 K.620 序曲
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第24番 ハ短調K.491*
ソリストアンコール
シューマン:
ダヴィッド同盟舞曲集op.6より
休憩
後半は
ブラームス:
交響曲第2番 ニ長調 作品73
オーケストラアンコール
ヨハン・シュトラウス2世:
南国のバラ
エドゥアルト・シュトラウス1世:
ポルカ「テープは切られた」
とてもいい音色の「魔笛」序曲に続き、
ラン・ランが登場。
実は、僕は、ラン・ランに余りいい印象は
ないのです。
前に名古屋でリサイタルを聴いたことが
あるのですが、その時は一生懸命弾くと
いうより、いかにお客様に自分が優雅に
見えるかということを気にして格好を
つけているように感じたからです。
音はいいのに、
何?その「どやっ、僕、上手いやろ。
かっこいいやろ。}って態度は?
君は、技巧の優れたクラシック界の
リチャード・クレーダーマンか?
と思ってました。
で、昨日、再び聴いてみて、
やっぱり音はいい、どやって態度
(勝手に僕が思ってるだけだけど)
も幾分控えめで、モーツァルトの曲に、
彼のピアノが合っているように思える
好演でした。
で、相変わらず、女性ファンは多く、
花束を渡す人もいました。
しかし、やっぱり、コンサートとして
良かったのは、後半!
弦はとても美しく、フルートやオーボの
木管もとてもとても上手く、流石、
ウィーンフィルと素人ながら思いました。
そして、オーケストラアンコールの
美しいこと!
まさに、ウィーンらしい演奏だったと、
大満足でした。
僕は2016年にメータと
ウィーン・フィルが来た時も
聴いたのですが、正直、今回の方が
良かったと思ってます。
凄まじく高価なコンサートだったけど、
会場はほぼ満席。
やっぱり、それなりに値打ちあったと
思います。
でも、まぁ、もうちょっと安価にして
もらえると嬉しいけど。


