今日は、イタリア歌曲はこんなに面白い!@びわ湖ホールに行ってきました。
スタインウェイ"ピノ"シリーズというコンサートシリーズの第4回です。
1978年製の木目調で少し小振りなグランドピアノ、スタインウェイ・ハンブルグモデルをびわ湖ホールの初代芸術監督の故・若杉弘さんという方が自宅に置いて愛用されていたのを2013年に、びわ湖ホールに寄贈されたとのこと。
びわ湖ホールでは、マエストロ若杉の生前のニックネームにちなみ、このピアノを゛ピノ゛と命名して、そのやわらかな響きを楽しめる室内楽や声楽のコンサートをシリーズで開催されているのです。
で、今回の出演は、
佐藤路子(ソプラノ)
小林久美子(メゾ・ソプラノ)
山本康寛(テノール)
砂場拓也(バリトン)
園田隆一郎(ピアノ)
プログラム
1.モンテヴェルディ:ただあなたを見つめ(二重唱)(歌劇『ポッペアの載冠』より)
佐藤路子、小林久美子
2.モンテヴェルディ:苦しみはかくも甘く
山本康寛
3.スカルラッティ:陽はすでにガンジス川から(ダッラピッコラ編曲)
砂場拓也
4.ヘンデル:かつて木陰ほど(歌劇『セルセ』より)
小林久美子
5.ロッシーニ:恨みごと(黙って嘆こう)
佐藤路子
6.ロッシーニ:黙って嘆こう(たった一音による)
小林久美子
7.ロッシーニ:とても甘美な希望が(歌劇『セミラーミデ』より)
8.ヴェルディ:孤独な部屋で
佐藤路子
9.プッチーニ:太陽と愛
小林久美子
10.マスカーニ:アヴェ・マリア
砂場拓也
11.カタラーニ:グリーンランドの歌
山本康寛
12.アルファーノ:あなたが黙ると
佐藤路子
13.ピッツェッティ:牧人たち
山本康寛
14.ベリオ:踊り
小林久美子
15.ヴォルフ=フェッラーリ:さようなら、愛しのヴェネツィア(歌劇『イル・カンピエッロ』より)
四重唱
アヴェマリア以外は全く知らない曲でしたが、イタリア歌曲に精通しておられる園田さんが全曲丁寧に解説をしてくれたので、楽しめる内容になりました。
今回も今日のCDの一枚は休みます。
