わたしは、生きてるんだ。
今回の地震でもそうですが
生きてることを、ちゃんと意識する
出来事があったんです。
実は、先月。
とても大事な人を亡くしました。
その人は、ひとつ年上の男の子で
昔から家族ぐるみで付き合いがあって。
おにいちゃん。というほど
頼れる存在ではなかったけど
頭がよくて、ちょっとクールで。
もう3年くらい、ずっと病気で
原因は結局よくわからなかったみたいなんですが
最後は、心筋梗塞でした。
亡くなったのを知ったとき、息をするのも苦しいくらいで
何を食べても、味がしなくて
ため息ばかりついていたんです。
腎臓が悪かったらしいけど
それより、わたしが衝撃的だったことは
彼が、摂食障害だったこと。
食べたくても、食べられなかったみたいです。
まじめで、責任感が強くて、プライドが高い彼は
仕事のストレスに、耐えられなかったみたい。
自分の同期は、同じように仕事をしていても
それをストレスと感じていないのに
自分は、ストレスを感じている。と言うこと自体
ストレスだったみたい。
全然太れなくて、亡くなった時の体重は
28キロ。
1ヶ月前に会ったときより、痩せていました。
それから、「生きている。」ことを意識してた。
料理研究科の、コウ・ケンテツさんが
「食べることは、生きることで、生きることは、食べること。と
母親から教わって料理にのめりこんだ。」
って話を以前していたのを、思い出して
最近、ずっと母の病院の付き添いで
忙しくて料理に手を抜いていたのを反省しました。
もちろん、入院中の母にも同じように話して
しっかりご飯を食べてもらいました。
無理をしない程度に、丁寧に食事を作って
旦那さんと、2人でご飯をおいしく食べる。
これが、生きてるってことなんだ。
わたしは、何不自由なく生活できる。
しっかり、毎日を生きていく。