先日はたくさんの温かいコメントをありがとうございましたm(__)m
本当にご心配おかけしてしまい、申し訳ありませんでした。皆様から頂いたお言葉に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
この記事、実は、1週間くらい前に下書きをして、先週アップする予定でした。
下書きをしても、アップしていいのかなぁと悩んで、二女に相談したら、いいよとの返事。センター試験の前にと思っていたら、突然私の不調のため、センター試験後になりました。そのため、Wくん、センター試験がんばれ!の一文を削除しました。
前置きが長くなりましたが、
本文もかなり長文です。お付き合いいただけたらと思います。
ナタリー通信
先日、ふわふわ猫のしっぽさんから、クイズのプレゼントをいただき、その中にナタリーに渡してほしいと預かっていたプレゼントを渡していたんですが、ナタリーの飼い主の男の子から、写真が届きました
『ナタリーと遊びます!!!ありがとうございます
』
と、お礼を言付かりました。
クイズのプレゼントの記事はこちら→★


最近はナタリーはとってもイタズラっ子でヤンチャさんになり、二女に、
どうしたら大人しくなるんなら?
と聞かれ、二女は、
子猫じゃけん、ならん❗
と答えたそうです


実は、ナタリーの飼い主の男の子(以下Wくん)には、ある悲しい出来事がありました。
昨年のクリスマス前の夜、Wくんが塾の帰りに事故に遭ったと思われる子猫を見つけました。
この話を最初聞いたとき、Wくんには猫神様がついてるのかと思いました。
その子猫は生きていました。でも、後ろ足は骨が見えていたそうです。
Wくんはとりあえず、その子猫を道路の端へ移動させようとしたら、子猫は飛んで逃げて近くのおうちの車の下に入ってしまったそうです。そこでWくんはそのおうちの人を訪ねて、車の下から保護しました。
そこのおうちのおじいさんは、夜遅かったにも関わらず、快く一緒に子猫の捕獲を手伝ってくれたそうです。
Wくんは、そこのおうちのおじいさんに、「この子猫、これから病院連れて行きますから、治ったら飼ってくれませんか?」
と、聞いたそうです。
おじいさんは、自分はもう年だから、子猫より長生きできんから、若い人に託しなさいと言われたそうです。
それで、Wくんはどうしたらいいかと、悩んで、夜遅かったので、友人のSくんに相談したら、Sくんはすぐに来てくれて、一緒に近くの動物病院に連れて行きました。
子猫はもう動けない状態だったらしく、段ボールにおじいさんからもらった毛布を入れて、子猫を寝かせました。
そして、手紙を書いたそうです。
「子猫をどうか助けてください。僕は◯◯高校の◯◯です。明日も学校があります。病院に連れて来れません。だから、ここに置いて帰ります。朝イチで助けてください。携帯番号は・・・です。お願いします。」
色々とご意見があるかもしれません。
でも、高校生の精一杯です。
真っ暗の夜中で高校生二人不安だったことでしょう。。。
塾終わりで、見つけたのが23時、病院に連れて行ったのが夜中です。
自転車で連れて帰ることも出来ない、こんな夜中に親に言ったら置いて帰れと言われたらどうしよう、、、でもここには置いていけない、男の子二人で一生懸命考え、病院の玄関に段ボールの蓋を閉めて、毛布で風が入らないようにして、手紙を書いて、朝イチで診察してもらおうと考えたんでしょう。
私はこの子達を誉めてあげたいです。。。
そして、翌日、学校で、二女に子猫の話をして、どうしたらいいか、まだ親にも相談出来てない、飼えない場合どうしよう、、、たくさん相談されたそうです。
実は、夜中、二女にも電話してたそうです。二女爆睡してたんでしょうね…
そうこうしてると、お昼休みにWくんが携帯を見たら、病院から電話が入ってて、かけ直すも、お昼休みで繋がらず、放課後やっと、病院の方とお話が出来たそうです。
その日のうちに手術が必要で、連絡がついたときは手術がもう終了していたそうです。そして、足は骨折でした。
切断でなくて良かった!!とみんなで喜んだそうです


とりあえず、数日入院しなければなりませんとのことだったので、Wくんは放課後すぐに会いに行ったそうです。
それから、その子猫の退院後、どうするかの相談をWくん、Sくん、二女でしたそうです。とりあえず、Wくん、Sくんは親に飼いたいから相談すると言ったそうです。
二女から、もし、どっちもダメだったら、うちで預かれん?と聞かれました。
私はそうくるだろうと思ってたので、そうなったら連れて来たらええよ。
とりあえず、預かってその後のことはまた考えたらええ!でも、まずはWくんとSくんとこがどうするのか待とうと話しました。
Wくん、Sくんも、おうちの方から反対されました。
Wくんのお母さんは、ナタリーがまだ来たばかりで小さいから無理だからと言われたそうです。でも、Wくんは里親探すからうちで預かる!とお母さんに言ったそうです。
それからは、Wくん、病院に面会に行きながら、退院の日を待ちました。
病院代は、Wくん、Sくんの二人で出し合うと言いました。
ほんとにしっかりした男の子たちで、嬉しくなりました。お母さんも出すから、一緒に払いなさいねと二女に話しました。
後は、退院を待つばかりでした…
そして、退院の前日、
二女から、
お母さん、子猫が病院で亡くなったって…Wが病院から連絡もらって、急変したんだって。なんで?なんで?
元気だったんよ。。。。
なんで死なんといけんのん…
Wも、泣いたような声で、電話してきた、
なんでなんって。
・
・
このあとは同じことの繰り返しで、私も辛くて辛くて、せっかく助かったのに、幸せになれたのにという思いがぐるぐるしました。今でも、それは続いています。
どうしたら良かったんだろうとか、退院のときに、二女とWくんと一緒に迎えにいこうと思っていたから、もう何がなんだか、心にポッカリ穴が空いたようでした。
ボーっとしてても、考えるのはそのことだけ…。自然と涙が流れるようでした。
でも、二女から、子猫ちゃんの最期を教えてもらって、寂しくひとりで旅立ったんではなかったと、教えてもらいました。
Wくんが病院に迎えに行くと、綺麗にしてもらい、箱に寝かせてくれていたそうです。
そして、連れて帰って、自宅の側に埋葬したんだそうです。
Wくんは、
すんげー辛いけど、ナタリーがおるけん、俺ナタリーを大事にするわ。
と話したそうです。
ふわふわ猫のしっぽさんからのプレゼントを渡せたのは、このことの少し後でした。
学校も休みで、このことがあって、なかなか渡せなかった二女。
やっと渡せたら、Wくんはとっても喜んでくれたそうです!
ふわふわ猫のしっぽさん、本当にありがとうございましたm(__)m
本当は、このお話は自分の中で後悔と申し訳なさばかりで、ブログで話せずにいたのですが、先日ブロ友さんのところで思いが溢れてしまい、コメントでお話してしまいました。そうしたら、コメントのお返事にひとりで旅立ったんではなく、暖かいところでみんなに悲しんでもらって、旅立ったんだから、泣いてあげてくださいと、そんな感じのことを仰ってくださいました。
私に出来ることは他になかったのかと、ただただ後悔とごめんねばかりだったのが、ひとりで冷たい道路の上で亡くならなくて良かったと思えるようになりました。
Wくん、本当にありがとう!
Sくんも夜中に駆けつけてくれてありがとう!
君たちみたいに、小さな命を助けたくて一生懸命な、心優しい子どもがいることが、本当に嬉しかったです。
まだ小さかった子猫ちゃん。今はお空の国でもうあんよも痛くないかな。
走り回って、遊んでるかな。
お着替えしたら、今度は迷わずに、ちゃんとWくんとこに来るんよ!
おばちゃんとこでもええけんな!!
小さなあなた、どうか、安らかに。。。またね。

本当にご心配おかけしてしまい、申し訳ありませんでした。皆様から頂いたお言葉に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
この記事、実は、1週間くらい前に下書きをして、先週アップする予定でした。
下書きをしても、アップしていいのかなぁと悩んで、二女に相談したら、いいよとの返事。センター試験の前にと思っていたら、突然私の不調のため、センター試験後になりました。そのため、Wくん、センター試験がんばれ!の一文を削除しました。
前置きが長くなりましたが、
本文もかなり長文です。お付き合いいただけたらと思います。
先日、ふわふわ猫のしっぽさんから、クイズのプレゼントをいただき、その中にナタリーに渡してほしいと預かっていたプレゼントを渡していたんですが、ナタリーの飼い主の男の子から、写真が届きました
『ナタリーと遊びます!!!ありがとうございます
と、お礼を言付かりました。
クイズのプレゼントの記事はこちら→★


最近はナタリーはとってもイタズラっ子でヤンチャさんになり、二女に、
どうしたら大人しくなるんなら?
と聞かれ、二女は、
子猫じゃけん、ならん❗
と答えたそうです
実は、ナタリーの飼い主の男の子(以下Wくん)には、ある悲しい出来事がありました。
昨年のクリスマス前の夜、Wくんが塾の帰りに事故に遭ったと思われる子猫を見つけました。
この話を最初聞いたとき、Wくんには猫神様がついてるのかと思いました。
その子猫は生きていました。でも、後ろ足は骨が見えていたそうです。
Wくんはとりあえず、その子猫を道路の端へ移動させようとしたら、子猫は飛んで逃げて近くのおうちの車の下に入ってしまったそうです。そこでWくんはそのおうちの人を訪ねて、車の下から保護しました。
そこのおうちのおじいさんは、夜遅かったにも関わらず、快く一緒に子猫の捕獲を手伝ってくれたそうです。
Wくんは、そこのおうちのおじいさんに、「この子猫、これから病院連れて行きますから、治ったら飼ってくれませんか?」
と、聞いたそうです。
おじいさんは、自分はもう年だから、子猫より長生きできんから、若い人に託しなさいと言われたそうです。
それで、Wくんはどうしたらいいかと、悩んで、夜遅かったので、友人のSくんに相談したら、Sくんはすぐに来てくれて、一緒に近くの動物病院に連れて行きました。
子猫はもう動けない状態だったらしく、段ボールにおじいさんからもらった毛布を入れて、子猫を寝かせました。
そして、手紙を書いたそうです。
「子猫をどうか助けてください。僕は◯◯高校の◯◯です。明日も学校があります。病院に連れて来れません。だから、ここに置いて帰ります。朝イチで助けてください。携帯番号は・・・です。お願いします。」
色々とご意見があるかもしれません。
でも、高校生の精一杯です。
真っ暗の夜中で高校生二人不安だったことでしょう。。。
塾終わりで、見つけたのが23時、病院に連れて行ったのが夜中です。
自転車で連れて帰ることも出来ない、こんな夜中に親に言ったら置いて帰れと言われたらどうしよう、、、でもここには置いていけない、男の子二人で一生懸命考え、病院の玄関に段ボールの蓋を閉めて、毛布で風が入らないようにして、手紙を書いて、朝イチで診察してもらおうと考えたんでしょう。
私はこの子達を誉めてあげたいです。。。
そして、翌日、学校で、二女に子猫の話をして、どうしたらいいか、まだ親にも相談出来てない、飼えない場合どうしよう、、、たくさん相談されたそうです。
実は、夜中、二女にも電話してたそうです。二女爆睡してたんでしょうね…
そうこうしてると、お昼休みにWくんが携帯を見たら、病院から電話が入ってて、かけ直すも、お昼休みで繋がらず、放課後やっと、病院の方とお話が出来たそうです。
その日のうちに手術が必要で、連絡がついたときは手術がもう終了していたそうです。そして、足は骨折でした。
切断でなくて良かった!!とみんなで喜んだそうです
とりあえず、数日入院しなければなりませんとのことだったので、Wくんは放課後すぐに会いに行ったそうです。
それから、その子猫の退院後、どうするかの相談をWくん、Sくん、二女でしたそうです。とりあえず、Wくん、Sくんは親に飼いたいから相談すると言ったそうです。
二女から、もし、どっちもダメだったら、うちで預かれん?と聞かれました。
私はそうくるだろうと思ってたので、そうなったら連れて来たらええよ。
とりあえず、預かってその後のことはまた考えたらええ!でも、まずはWくんとSくんとこがどうするのか待とうと話しました。
Wくん、Sくんも、おうちの方から反対されました。
Wくんのお母さんは、ナタリーがまだ来たばかりで小さいから無理だからと言われたそうです。でも、Wくんは里親探すからうちで預かる!とお母さんに言ったそうです。
それからは、Wくん、病院に面会に行きながら、退院の日を待ちました。
病院代は、Wくん、Sくんの二人で出し合うと言いました。
ほんとにしっかりした男の子たちで、嬉しくなりました。お母さんも出すから、一緒に払いなさいねと二女に話しました。
後は、退院を待つばかりでした…
そして、退院の前日、
二女から、
お母さん、子猫が病院で亡くなったって…Wが病院から連絡もらって、急変したんだって。なんで?なんで?
元気だったんよ。。。。
なんで死なんといけんのん…
Wも、泣いたような声で、電話してきた、
なんでなんって。
・
・
このあとは同じことの繰り返しで、私も辛くて辛くて、せっかく助かったのに、幸せになれたのにという思いがぐるぐるしました。今でも、それは続いています。
どうしたら良かったんだろうとか、退院のときに、二女とWくんと一緒に迎えにいこうと思っていたから、もう何がなんだか、心にポッカリ穴が空いたようでした。
ボーっとしてても、考えるのはそのことだけ…。自然と涙が流れるようでした。
でも、二女から、子猫ちゃんの最期を教えてもらって、寂しくひとりで旅立ったんではなかったと、教えてもらいました。
Wくんが病院に迎えに行くと、綺麗にしてもらい、箱に寝かせてくれていたそうです。
そして、連れて帰って、自宅の側に埋葬したんだそうです。
Wくんは、
すんげー辛いけど、ナタリーがおるけん、俺ナタリーを大事にするわ。
と話したそうです。
ふわふわ猫のしっぽさんからのプレゼントを渡せたのは、このことの少し後でした。
学校も休みで、このことがあって、なかなか渡せなかった二女。
やっと渡せたら、Wくんはとっても喜んでくれたそうです!
ふわふわ猫のしっぽさん、本当にありがとうございましたm(__)m
本当は、このお話は自分の中で後悔と申し訳なさばかりで、ブログで話せずにいたのですが、先日ブロ友さんのところで思いが溢れてしまい、コメントでお話してしまいました。そうしたら、コメントのお返事にひとりで旅立ったんではなく、暖かいところでみんなに悲しんでもらって、旅立ったんだから、泣いてあげてくださいと、そんな感じのことを仰ってくださいました。
私に出来ることは他になかったのかと、ただただ後悔とごめんねばかりだったのが、ひとりで冷たい道路の上で亡くならなくて良かったと思えるようになりました。
Wくん、本当にありがとう!
Sくんも夜中に駆けつけてくれてありがとう!
君たちみたいに、小さな命を助けたくて一生懸命な、心優しい子どもがいることが、本当に嬉しかったです。
まだ小さかった子猫ちゃん。今はお空の国でもうあんよも痛くないかな。
走り回って、遊んでるかな。
お着替えしたら、今度は迷わずに、ちゃんとWくんとこに来るんよ!
おばちゃんとこでもええけんな!!
小さなあなた、どうか、安らかに。。。またね。
