50代からパートナーを見つける♥幸せをサポートするアロマ調香師 彩香Saikaです。

私が結婚するまでのお話を、少しずつ書いていきます。

結婚ストーリー⑯絵本が思い出させてくれた縁


ゴールデンウィークの初日にお見合いをし、
ゴールデンウィークの最終日に、私が卒業した短大の最寄駅で待ち合わせ。
ここは坂の街、神戸六甲。
スニーカーを履いて準備万端です。

30年前、彼も私もこの駅を使っていました。
ひょっとしたら、知らずにすれ違っていたかも?!なんて考えたら、不思議な縁を感じてしまいます。

ランチをしたあとは、懐かしい学校周辺を探索しました!
五月晴れの爽やかな日、ふたりで歩きながら話が尽きません。
ずっと前からの知り合いみたいな感じ。

でも、前の彼のことがあったでしょ?
だから彼を見極めようと…とても冷静に見ていました。

マイナスポイントばかり探そうとしたんだけど、全然見つからない。
『やーたん』は私の試験を見事クリアーしました。(笑)

もう安心してもいいかな。

そう思っていたら、紹介者である友人がナイスアシストをくれました。

にしのあきひろさんの新作絵本の個展に、ふたりで行ってきたら?と。

それは川西の満願寺というお寺で開催されていました。夜にはライトアップされ、すごく幻想的だそうです。

私たちはその最終日に、一緒に見に行くことにしました。

でも二人とも、西野さんの絵本を読んだことがありません。ライトアップは夜なので、昼間に会場を下見しました。
そのとき予習のつもりで(笑)新作の絵本を買いました。

チックタック~約束の時計台~

町はずれの森で、壊れていないのに11時59分で針が止まったままの時計台と、そこに住む偏屈じいさんチックタックのお話。


夕方までの時間、喫茶店を見つけてしばし休憩です。そして買った絵本をペラペラめくっていました。すると…

これ!絵本のストーリーが、私たちとリンクしてる?!かも。

まってまって!そしたら私は彼と?
それは正解なの?

焦っても、あわてても、答えはわかりません。
ただ流れに身を任せるのみ。


私は、はやる気持ちをおさえて会場に戻りました。すでに長い行列が出来ていて、私たちも急いで列に並びます。

すると足元にボールが転がってきました。
3歳くらいの男の子がこちらを見ています。
『やーたん』はボールを拾ってその場にしゃがみました。
そして男の子に手招きをしてボールを返そうとしました。

たったこれだけのことだけど、
小さな子供に目線を合わせる彼を見たとき、とっても温か~い幸せな気持ちになりました。

この人は、どんなときも私と向き合ってくれるにちがいない。

私は結婚を前提に交際をしようと決めました。


これからあとの奇跡の結婚まで…それはまだまだ先のお話しです。