昨年世界遺産に登録された富岡製糸場も、観光には外せないですね。
製糸場HPで案内されている、市営の宮本町駐車場からは少し遠いけれど、製糸場までにいろんなお店があるので、冷やかしながら歩くのも楽しいです
歩くのが苦手な人は、コインパーキングが近くに結構あるので、そちらに停めても良いかもしれません。
内部はこんな感じ。
入場料別で、200円でボランティアガイドさんが案内してくれるツアーがあるので、そちらを頼みました。
30分おきぐらいにガイドツアーが出ているので、申し込んだ方が富岡製糸場が楽しめるかもしれません。
こちらが、繭を保管していた東繭倉庫。
正面入口のアーチの真ん中にある一つだけ色の違うのが、アーチの崩れを防ぐ要石(だっけ?)だそうです。
建物は、木骨煉瓦造と言い、木の枠組みを作り、柱の間に煉瓦を積み上げて作られているそうです。
裏から見た東繭倉庫。
裏と側面の色が違うのは、風雨の影響や日射の影響だそうです。
ほんと、全然色が違う!!
こちらは、女工館。
外国から来た20歳前後の女性の先生方の住居だったそうです。
ベランダの天井がクロスになっていてオシャレ
こちらは診療所。
週休二日制とか、8時間労働とか、現代と同じような好労働条件の富岡製糸場ですが、病の脅威には逆らえず、、、
インフルエンザや結核等の流行り病で無くなる女工さんもいたそうです。
こちらは、指導者のポール・ブリュナの住まい。
夜は、工女さんに読み書きなどを教える学校としても利用されたそうです。
こちらが、メイン?の繰糸場。
繭から糸を取る作業の行われたところです。
当時、板ガラスとサッシの技術が日本では無かったそうで、フランスからの輸入だそうです。
電気も無かった時代、このように大きく窓を取って光を取り入れて作業をしていたようです。
機械や繰糸の熱を逃がすため、天井がすのこ状に。
小屋組みはトラス構造と言う日本には無かった建築工法を取り入れたため、柱のない広い空間になっています。
これは、自動繰糸機。
車で有名なニッサンの機械だそうです。
これで、糸を繰っていたのは昭和40年代以降、閉鎖されるまではこの機会で繰っていたんですね
開業初期は、フランス製の繰糸機が300釜も設置された世界最大の製糸工場だったそうです。
黒板は、指示書。
単位はデニールで指示されたそうです。
こちらは、東繭倉庫で実演されていた座繰り。
昔はこのような方法で繭から糸を取っていたそうですが、この方法やフランス製の繰糸機では、人によって良質な糸を取るのにムラが出たそうです。
繭をお湯で煮て、くるくると鍋をかき回すことによって、ヨリがかけられて糸になって行くそうです。
ガイドツアーは1時間弱ですが、製糸場内を要所だけ説明しながら回ってくれるので、分かりやすく楽しかったです。
きっと、一人で見てたら何が何だか分からない状態になってしまってたので、頼んでよかったです(´∀`)
たぶん、登録直後より人も減ってきたと思うので;;
ゆっくり見て回れると思いますーーー
ではではー。