屋根の葺き替え工事、感想的なまとめ

 

・ネットの口コミは、参考にならない。

・同じ条件でも、見積もりには大きな差がでた。

・相見積もりをお勧め、内容は細かく比較した方が良い。

・断熱材付きの金属屋根は、雨でも静かだった。

 

我が家はとても古い木造住宅です。数年前に自治体の耐震助成をもらえたので、内部はスケルトンにして耐震工事をしました。計算では瓦屋根の重量でも問題ないそうなので、そのままで暮らしていました。

 

しかし屋根の古さとボロさは隠せません。瓦屋根で一番傷みやすいのは漆喰で、水分で膨張した白い漆喰が落ちると言われました。そしてついに漆喰の落下が起こりました。

 

 

このままでは雨漏りも心配なので、金属製の素材に葺き替える事にしました。自宅の地域を工区にしている業者を検索すると、たくさん見つかりました。皆さんかなり広くを営業範囲にしているようです。

 

そこでネットの評判を見ると、これが全くと言っていいほど参考にならないことがわかりました。どの業者を見ても、全ての評価が星五つで「とても良い」となっています。中には人名まで書いてあり「担当した○○さんはとても親切で良い人だった」などと言うコメントも。

 

業者のホームページには工事例もありますが、家を背景に業者と施主が並んで写真に納まっていたりします。もちろん良いことしか書かれていませんでした。

 

ネットを調べても参考にならないので、直接業者と会って見積もりを取るしかないと考えました。数社を読んで相見積もりを頼むと、最高額と最低額で二倍近くの差があります。使う素材は同じもので見積もっても、業者によって瓦の廃棄料が違うなど。中には「事務手数料」などと訳の分からない費用を計算している所もありました。

 

 

使う素材が同じなら、一番手ごろで自宅から近い業者にお願いしました。そして家は足場に囲まれて工事が始まったのです。

 

 

試しに古い瓦を三枚ほど重ねて持ってみましたが、数キロあるのかずっしり感じました。これが屋根に何百枚乗っているとは。全部ではトン単位になるのでしょうか。

 

 

瓦は全部剥がされて、防水シートが貼られました。黒ではなくて、最近はオレンジのようです。

 

 

裏に断熱材が貼られている金属製屋根が完成です。その後に雨の日も体験しましたが、家の中にいて雨音が聞こえる事はありませんでした。

 

物置の屋根は上ってDIYで張り替えたことがありますが。家の屋根はさすがに無理で、自分でやろうとは考えもしませんでした。(^^♪