昨年末から胡蝶蘭を育てていました。胡蝶蘭の栽培農家が言うには、水を管理すればよいから簡単ですよ。などと言われましたが、暖房のきいた温室などありません。電気アンカと農業用ビニールで冬を越し、花茎を切って二番花まで咲かせることは出来ました。
しかし、今年の6月頃からどの鉢も元気がなくなってきました。葉が黄色くなり、一枚一枚と枯れて行きました。根本を見ると完全に乾いていて、生命力を感じられません。
根を見ると、すっかりと枯れていました。多少色が残って入り入る部分も、水分を吸い過ぎたのかブヨブヨな感じです。ここまで根が生きていないと、復活も無理でしょう。
水分のあげすぎなのだろうか。YouTubeには胡蝶蘭の育て方が沢山アップされていて「水はたっぷりと揚げましょう」「花が咲いている間は週に二回は上げましょう」と水分増量の様な方法を見て、実践したつもりでしたが。
跡から見た胡蝶蘭の販売業者は、それぞれの季節と状態に合わせた水分を「○○cc」と細かく量ってあげているようでした。うーん、どれを信じていいのやら。いや、YouTubeだけに頼り切るのではなくて、もっと勉強しなければと思いました。
そんな中で、一鉢だけが8月上旬まで花を咲かせていました。写真は最後に残った二輪の花が、そろそろ終わりかけてうなだれたようになった姿です。
残った胡蝶蘭は不死身ではないかと思うほど、いろいろと傷んだ株だったのです。花茎を切って二番花の茎が出てきた時に、倒れて一度折れてしまったのです。ところが折れた先からまた花茎が伸び始め、その先に五輪ほど花が咲いたのです。
葉を見ると、もっとボロボロです。半分かけたり、割れたりしたのですが、これでも花を咲かせました。そして今でも枯れずに緑のままです。こんな状態で次の花を咲かせてくれるのか。新しい葉が出てこないので、無理かなあと思いつつも肥料をあげてみました。
さてこの冬を越せるのか、枯らさない様にがんばらねば。





