気になっていたのに
放置していたこと
そういうのが完了した時ほど
気持ち良いことはない!
と、心から感じている
アトリエに塗った「キヨミBLUE」
この夏、ずっと先延ばしにしていた計画を、
ようやく実行に移しました。
アトリエの壁の一角
──展示棚のあるそのスペースを、
インディゴ系ブルーに塗装したのです。
モノをどかし、棚を空にして、壁を塗る。
簡単そうに聞こえるかもしれませんが、
制作の合間に行うとなると、
なかなか腰が上がらず…。
気づけば、何ヶ月も「いつかやろう」と
先延ばし案件になっていました。
でもある時、「今、このタイミングだ」
「今やらねば!!」と思えたんです。
それは、私自身の中で、
ひとつの変化を
キャッチしたからかもしれません。
時間が育ててくれたもの
この場所にアトリエを移してから、
約12年が経ちました。
その間、私の作品は少しずつ形を変え、
表情を変え、
なにより、私自身が変わり、
育ってきたように思います。
もちろん、本質は変わっていません。
けれど、あの頃の自分では
気づかなかったことや、
手がけられなかった表現が、
少しずつ形になってきたような気がします。
そして気づいたのです。
これからの私の作品のイメージで、
アトリエの展示棚を整えたい──と。
「キヨミBLUE」という名をもらって
今回、壁に塗ったブルーは、
どこかインディゴに似た、
私の大好きな色です。
そして私の陶芸作品にリンクする青色です。
私の作品に使う青の色を見て、
お世話になっている
ギャラリーのキュレーターさんが
「この青は“キヨミBLUE”ね」と
名づけてくレたのですが。
それは私にとって、
なんだか少し照れくさくて、
でも、じんわりと嬉しい言葉でした。
この“キヨミBLUE”の作品が似合う背景色に
アトリエの壁を塗ろう!
展示する作品たちが
さらに美しく見えるように──
そんな想いを込めて、
今回、壁を塗りました。
その色は、私の小さな決意
壁の色を塗る。
それはたった一つの行動かもしれません。
でも、今の私にとっては
「これからの自分と作品を育てていくための、
小さな決意表明」でもあります。
アトリエという空間が、
自分の内面を少しずつ映していくように、
これからも静かに、丁寧に、
ものづくりと向き合っていけたらと思っています。
最後まで読んでくれてありがとうございました💕🥰
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