息子が川崎病で入院したのは、ちょうど1年前です。
その時の小児科病棟で印象に残ったことを記録しておきます。
その時に入院をしていたのは息子含め7人ほどでした。
1人以外全員男の子。
男の子は体が弱いと聞いたことがあります。
偶然かもしれませんが、
男女比に少しびっくりしました。
最初に同室になったのは4歳くらいの子(唯一の女の子)でした。
おばあさんによると、
腎臓が悪い
ということでした。
そのせいで、
食事制限があるみたいでした。
その女の子は、
「ごはんまだ?」
「おやつは?」
「おなかすいたー」
などとずっと言っていて、
聞いていてすごく胸が痛くなりました。
こんなにつまらない入院生活。
食事くらいしか楽しみはないだろうに、
それも好きに食べられないなんて。。。
数日後、
息子(6ヶ月)はダントツ小さかったため、
一人部屋に移されました。
息子が入院して4,5日後のことです。
隣の部屋にある男の子が入院してきました。
年齢は5,6歳くらいでした。
その男の子。
ずっとずっとずっと頭が痛いらしく、
ほんとにずっとずっとずっと
「いたいよー」
「いたいよー」
「いたいよー」
と泣き叫んでいました。
痛み止めを飲むと数時間は治るようなんですが、
(泣き声が止まります)
痛み止めは6時間おきにしか飲めないらしく、
2,3時間で効果が切れると、
また泣き叫び始めるんです。
お医者さんも色んな薬を試してるみたいですが、
合う薬がないようで
(原因がわからないんですかね?)
それから5日後に息子が退院するまで
変わらず泣き叫んでいました。
「いたいよー」
「たすけてーたすけてー」
「だれかたすけてー」
「こわいよーいたいよー」
「いたいのいたいのとんでいってー」
聞いていて、ほんとに辛かったです。
息子が退院して1年。
卵アレルギーの負荷テストのため、
今度日帰り入院をする予定です。
あの女の子も男の子ももういないと思いますが、
私の中では
いつ思い出しても切なくなる思い出です。