ひなち は、国語の教科書が読めないので 支援学級で別に、国語の授業を受けてました。
音読の宿題もしっかり出ていたんですけど。
みんなが回数しなきゃいけないのを少なめにしてくれていたと思います。
…多分ね…
小学校の間は、『音読』にチカラこめて できるだけ 読めなくても書けなくてもなんとか
縦読み・左スクロール
を読めてる?形を作っていました。
余談になりますが、わたしも確かに。小学校のころ
『ごんぎつね』
習ったハズなんですけど。
コウくんの音読を聞いていると泣きそうになったのを覚えています。
ぁあ…ごんぎつねって悲しいおはなしだったのか…
と、改めて知ることができました。
コウくんも、一緒に音読の宿題をしていました。
わたしも、おかぁさんも。
音読を聞くのがいつも楽しみでした。
それまでしていた用事をやめて集中して楽しみにいつも聞いていました。
コウくんが、小学校の時。授業参観の時、いつも友だちを一緒に連れて帰ってきていました。
普段は、学童に通ってるんですけど。
授業参観の時は、いつも
「おかぁさんと帰りたいっ!!」
て、言うんですけど。その子のご両親2人とも高校の先生されてて、おかぁさんはいつも仕事を抜けて 参観くるんですけど。それでも時間がなくて、参観終われば高校に戻る。んだけど。子どもは、まだ小学生やもんね。
こんな日ぐらい一緒に帰りたいよね。
でも、仕事があるから帰ってあげたくても帰れない。
それを見かけてから、授業参観の日はうちにコウくんと一緒にランドセル背負ったまんま うちに帰ってきてたんですね。
うちのルールとして、帰ってきたら
『まず、宿題』
をしないといけないので、コウひな。友だち。3人でリビングのテーブルで宿題させてました。
で、いよいよ音読です。
おかぁさんは、ひなちとコウくんの友だちを引き受けます。
ひなちは、おかぁさんに音読聞いてもらうのをとても楽しみにしていました。
わたしは、コウくんの音読を聞くのが終わったので ひなちに
わたし : おかぁさん、コウくんの終わったから ひなち 今日は、おかぁさんが音読聞いてあげるからこっちおいで。
ひなち : いだんっ!!( ̄^  ̄ o) プィッ! おわぁちゃんおるとちは、おわぁちゃんに ちいてもだうのっ!!
いらんっ!!おばぁちゃんおる時は、おばぁちゃんに聞いてもらうのっ!!
コウくんの友だちは、ハスキー声なので少し長い文章になると途中から金切り声になります。
わたしも、おカゼさん 引いた時に経験したんですが声帯傷ついた時に、ちょっと長い言葉話すと、キーキー声になるんですよね。
おかぁさんは、ノドの負担を考えて コウくんの友だちに
おかぁさん : 急がなくて いいよ?ゆっくり言葉区切って読み?心配しなくて いいよ?聞いてあげるから
ひなち、待ってあげれるな?順番こな?
ひなち : うん。まっとちゅ。あとで、おわぁちゃん ひなちの ちいてくでる?
おかぁさん : うん。ちいてあげるっ。😊
わたし : でも、ちょっと時間かかるで?いいの?
待っとける?
ひなち : まっとちゅ。あとれ、おわぁちゃんとあそぶもんっ!!ひなち、おそといかでへんやど?
待っとく。後で、おばぁちゃんと遊ぶもんっ!!ひなち、お外行かれへんやろ?
わたし : じゃ、先におかぁさんと計算プリントやってしまっとこか。
なんて、ことザラにあるぐらいひなちは、わたしのおかぁさんに音読聞いてもらうのをとても楽しみにしていました。いつも、
「うんっ。うんっ。ほんで?へーっ!!」
と、リアクションがあったので舌ったらずで言えない言葉がたくさんありつつもそれでもいつも おかぁさんは、ニコニコして ひなちの音読を根気よく聞いてくれてました。
そんな訳で、時折。コウくんの友だちの音読カードは、わたしのおかぁさんのサインがありました。

