とても素晴らしかったです!昔日本人の舞台やニューヨークでも鑑賞した事があったが、映画が一番良かった。
…と言うのも、字幕スーパーでジッチリ内容が把握出来たこと。ニューヨークでは英語だったんですもの。こんな内容だったんだと、恥ずかしながら正直初めて分かりました。
しかし感慨深い。それぞれの立場で必死に生きてるから、何が良くて何が悪いだなんて簡単には言えない。囚人、兵士、娼婦、神父、若者、子供達、貧しい人も豊かな人も、その時代を必死に生きている。そして死んでゆく。子供の為なら天使にでも悪魔にでもなれる親の生き方も見事。
しかし印象に残ったのは、牢屋の監視長が最後自殺した事。彼は何も悪くない。むしろ正しい人間だった。仕事を立派に務めたし、時代を立派に生きた。
歌もそのシチュエーションと共に引き立ち、私も涙した。
素晴らしい映画をありがとう。

